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2011年2月21日 (月)

いまさら


こんにちは、西山です。

いまさらのことになりますが、
読売新聞にとりあげていただきました。

こちらです。

しかも元旦の新聞でした。

メインはお施主さんの記事ですが、
少しだけ、登場しています。

西山哲雄

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2010年11月23日 (火)

KURA

各方面のみなさまがた

大変ご無沙汰しており、恐縮です。

すっかりペースを忘れてしまいました・・。

さてさて、おしらせです。

今月20日発売のKURAに取り上げていただきました。

頁をめくっていただくと、わかるかと思います。

本当は、頁をめくっていただかなくても、わかります。

各種書店、各種コンビニ等で、是非手にとっていただけたらと思います。

にしやま

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2010年7月20日 (火)

路上観察@nagano vol.1

こんにちは、にしやまです。
8回目を迎えた大イベント「小布施見にマラソン」
も無事に終了しました。

全国各地から小布施にお越しいただき、ありがとうございました。
事務局にかわり、勝手に御礼申し上げます。

さて、我々も前々日あたりから準備に動き回っていたのですが、
そんななか見つけたのがこちら。

002
「純粋露天風呂2010」

これが壁に囲まれた浴室のなかの光景であれば
なんの違和感もありませんが、
これは正真正銘の外です。
見えている壁は、外壁です。

001
すこし引いた絵です。
右のほうには、玄関とおぼしきドア。
浴槽の上には屋根があり、雨はしのげるようになっているので
厳密に言えば「露天」ではありませんが、
立派な外風呂です。

それにしても・・・
内にあったものを外にだしただけで
これだけのインパクトです。

巷には様々な意匠を凝らした露天風呂が溢れるなか、
この、なんの外連味もない、いさぎよい風体。
天晴れです。

さらに驚きなのは
この建物が国道に面しているということ。
私がこの写真を撮った場所がまさに、国道の歩道ですので、
かなり人通りと車通りの多い場所から丸見え状態です。

いったいどんな使われ方をしていることやら・・・。

西山哲雄

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2010年7月 9日 (金)

つまづま

こんにちは、にしやまです。

まずはこちらを

先日訪れた五箇山の合掌造りの集落。
合掌造りは妻面に特徴があるので、
それらを撮り集めてみました。

こうしてみると、
どれも同じように見える民家も
それぞれ少しずつ違っていることがわかります。

西山哲雄

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2010年7月 6日 (火)

なりわい

こんにちは、にしやまです。

少し前のことになりますが、
一般社団法人日本茅葺き文化協会の

 「第1回 茅葺きフォーラム 茅葺きの暮らしと生業」

に参加してきました。

開催場所は・・・

001

世界遺産五箇山です。
(※写真は五箇山の合掌造り民家・・・ではありません。)

伝統産業や伝統技術の多くは、
高度経済成長期を境に衰退の道をたどりました。
そして、
後継者に恵まれないまま職人の高齢化は進み、
現在に至って、
70代や80代の方々の踏ん張りにより、
何とか伝統の灯を消さずにいる・・。
というのが現状でしょう。

茅葺きも例に漏れず、
技術をもつ親方達は70代、80代という状況です。

ただし・・ひとつ違うのは、
後継者が育ってきているということ。

我々と同年代、
20代から30代の若者たちが、
「茅葺き」を生業に選びはじめているのです。

この会にはそういった茅葺き職人の方々が
多く参加されており、
我々にとっては、同年代の同志達と出会うことができる
格好の場となりました。

それぞれに挨拶を交わし、話を聞いてみると、
大学を出て職人の道に入った人や、
他の職業を経て茅葺きにたどり着いた人、
ほかにも様々な経歴をもつ人がいて、
多種多様な人が集まってきているという印象を受けました。

多様な人がいるということは
その分だけ、茅葺きに対するスタンスがあるわけで、

 ここからきっと、
 未来へむけた茅葺きの様々な動きが出てくるに違いない

と思わずにはいられせんでした。

前に書いたように、
ヨーロッパでは茅葺きがステータスとなっており、
ビルの壁に茅を葺くようなことも行われています。

それにくらべれば日本はまだまだではありますが、
いつかきっと・・・。

フォーラムで出会った若者達がやってくれることでしょう。
我々修景事業も含めて、ですが。

002
こちらが本当の合掌造りです。

西山哲雄

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2010年6月23日 (水)

達磨窯のできるまで。

こんにちは、にしやまです。

さて、動画をつくってみました。
達磨窯をつくるときに、定点観測の写真を
撮りつづけていたので、
それをスライドショーにしてみました。
少し長いですが、
お時間のあるときに見ていただくと、
達磨窯のつくられかたがわかります。

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2010年6月18日 (金)

勝手に広報部 初夏

こんにちは、にしやまです。

さて、本日は題名にあるとおり、わたくしのおすすめの
イベントや本などを勝手に広報していこうというもくろみです。

さっそくまずはイベントから

 ■ルーシー・リー展

   2010 4/28 ~ 6/21  国立新美術館
       8/7  ~ 9/26  益子陶芸美術館
       10/9 ~ 12/1  MOA美術館
       12/11 ~ 2/13 大阪市立東洋陶磁器美術館
   2011 2/26 ~ 4/17 パラミタミュージアム
       4/29 ~ 6/26 山口県立萩美術館・浦上記念館

   あと数日で、国立新美術館での開催は終了してしまいますが、
   その後ご覧のように各地で巡回展があります。

   先日、私も見てきたのですが、はっきりいって、お勧めです!
   ルーシーリーの美しいうつわが、これでもかというほど 
   展示されており、圧巻です。

   くわしくは、こちら

    

 ■オルセー美術館展2010

   ルーシー・リー展とおなじ、国立新美術館で8月16日まで開催中。
   誰もが知っているであろうゴッホの自画像をはじめとして、
   セザンヌ、ゴーギャン、モネ、ピカソなど、そうそうたる画家の
   作品がやってきております。

  
   ただ、
   大量ゆえに
   ルーシー・リー展と一緒に見ようと思うと、結構つかれます。
   実際、つかれました。
   
   くわしくは、こちら

  
   

 ■小布施見にマラソン

   今年はいよいよ8千人のランナーが!
   大好評につき、エントリーは早々に終了しておりますが、
   ボランティアは大募集しているようです。
   来年の下見を兼ねてボランティア・・・という手も
   悪くないと思います。

   くわしくは、こちら
 

 
 ■デジタルアーカイブシンポジウム

   もうすぐ開館1年をむかえる、われらがまちとしょテラソ。
   そのテラソで、デジタルアーカイブシンポジウムが
   7月19日に開催されます。
   これまでのデジタルアーカイブの活動の報告や、
   iphoneユーザーにはたまらない情報も・・。

   くわしくは、こちら
  
  

 ■藤森照信展

  長野県出身の建築家・藤森照信氏の展覧会が、
  故郷の茅野で開催されます。

  概要によれば、イベントが盛りだくさんの様子。
  そして場所は、まちとしょテラソと同じ古谷誠章氏設計の
  茅野市民館です。
 
  期間は、7/24~8/29です。
  
  くわしくは、こちら

  
 ■小布施ッション 

  108回目の小布施ッション、こちらも長野県に縁のある
  建築家・伊東豊雄氏がゲストです。

  日本を代表する建築家から、一体どんな話を
  聞くことが出来るのでしょうか・・・
  7月7日が楽しみです!

  くわしくは、こちら

 ■佐藤雅彦ディレクション これも自分と認めざるをえない展 

  最近では「ピタゴラスイッチ」でおなじみ、佐藤雅彦氏、
  なにを隠そう、私と同郷・同高校であります。
  そんなわけで、勝手に親近感を抱いている佐藤さんの
  展覧会が開催されます。

  

  期間は7/16~11/3です。
  私は8月あたりに・・と考えています。

  くわしくは、こちら

 ■安藤忠雄講演会

  あの安藤忠雄氏が、飯山に。
  説明不要。行って損することはありません、
  と、私が保証しておきます。

  開催日は7/3。
  くわしくはこちら
  (申し込み期限がすぎているようですが・・・。)

続いては、これから発売される、お勧めの本を3つ。

 ■阿部守一 『社会を変えよう、現場から』

  県知事選に立候補を表明された、阿部守一氏の著書。
  出版は、われらが小布施の文屋から。
  さきほど私は予約をしました!

  くわしくは、こちら
 

 ■山田脩二  『日本旅 1961-2010』

  修景事業の師(勝手に慕っております。)である、
  山田さんの写真集がついに発売されます。

  『日本村1969-1979』から30年。
  この本は古本屋でもめったにありませんし、
  あっても全く手が出ない価格がついています・・。

  だから、というわけではありませんが、
  この『日本旅 1961-2010』、買って損はありません!

  くわしくは、こちら

 ■梅原 真 『ニッポンの風景をつくりなおせ――一次産業×デザイン=風景』

  こちらも
  勝手に認定・修景事業の師、梅原真さんの本です。
  どのようにおすすめか、説明できないくらいお勧めです!!
  満足いただけない場合は私がひきとります。
  だまされたと思って、ぜひ。
  
  くわしくは、こちら

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2010年6月15日 (火)

どうどうめぐり

手間を惜しむ手間を惜しむ手間

という言葉を思いついた今日この頃・・
こんにちは、にしやまです。

手間を惜しむ

ということは、手をかけないということで、
手を抜くということでもあると思います。
(抜き方の上手下手はあるとして・・。)

ここで惜しんだ手間を

 手間A

としますと、

 手間を惜しむ手間

というのは、
手を抜くためにあれこれと知恵を絞ったり、
うまいやり方を考えた末に、実行に移す手間のことです。

これを手間Bとしましょう。

通常は、
 
 手間A > 手間B

となるから、それが「手間を惜しむ」
ことになるのだと思いますが・・

私は思うのです。

手を抜くことを考える手間が結構手間だということは
なかろうかと。

ひょっとして、手間Aを惜しまずにこなしてしまったほうが、
結果的に手間をかけないことにならないだろうかと。
全てではないと思いますが、そういう場合も
多々あるのではないかと。

つまり

 手間A < 手間B

ということです。

であれば、

 「手間を惜しむ手間」を惜しむ

のが得策かと。

そう思うのですが、どうでしょう?

西山哲雄

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2010年6月10日 (木)

ツケメンはあるが、イケメンはない。

こんにちは、にしやまです。

突然ですが、

 几帳面

ってどんな面かご存知ですか?

正解は、下の図の中に・・。

001

(『木製建具デザイン図鑑』106頁・図27をリライト)
上から2段目、左から3番目に・・

002

これが几帳面です。

これ、面のとり方の一覧表なのですが、
何ぞやというと、
柱や建具の枠の出隅部分(90度の角)に、
角の保護や装飾を目的として施される細工です。

それにしても・・
日本という国は、こういう方向に掘り下げていくと
どこまでも深遠な世界がひろがってますなあ・・

きっと最初は、
実用のために生み出されたものだと思うのですが、
どこかできっと、実用を超えてしまったのでしょう。

よく見ると、ネーミングも凝ってます。

西山哲雄

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2010年6月 7日 (月)

かんちがい

我々が探していたのは、
土管ではなく陶管でした。

そういうわけで、こんにちは
にしやまです。

前回、達磨窯に使う煙突用の土管を探している
と書きました。

前回の記事を書いた後も、ネットで土管のありかを
探していたのですが、
調べを進めていくと、

 陶管

なる言葉を発見。よくよくみてみると、
どうやらこの「陶管」こそが、我々の探しているものである
ことがわかったのです。

どうりで、土管で検索しても、
なかなか欲しい情報にたどり着けなかったわけです。

というわけで、その後無事に取り扱い業者をみつけ・・

001
早速とりにいってきました。

この地方では、陶管が町の特選ブランドになるほどで、
かつてはその生産が盛んだったということですが、
それも今ではわずか一社を残すのみとのこと。
それだけ陶管の需要がなくなったということかもしれませんが、
関東圏でみてもこの会社のみということで、
遠くから陶管を求めて来る人もいるようです。

我々もまさに、ですが。

001_2
敷地に積み上げられた陶管。
正確にいうとこちらは土管(素焼き土管)です。
一度トンネル窯を稼働させると、
最低でも1日に5千本の土管が焼けるそうです。

002
高く積み上げられたパレットがわかるでしょうか?
これだけのパレットを必要とするほどの土管が
焼かれるということです。
なんせ一日5千本ですから・・。

西山哲雄

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