ひとりごと

2010年11月23日 (火)

KURA

各方面のみなさまがた

大変ご無沙汰しており、恐縮です。

すっかりペースを忘れてしまいました・・。

さてさて、おしらせです。

今月20日発売のKURAに取り上げていただきました。

頁をめくっていただくと、わかるかと思います。

本当は、頁をめくっていただかなくても、わかります。

各種書店、各種コンビニ等で、是非手にとっていただけたらと思います。

にしやま

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2010年7月30日 (金)

とある朝の風景

こんにちは。毎日暑い日が続きますが、
出ていく水分もさることながら、入れる水分も多い、土屋です。

さて、とある朝の風景です。

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100_5538

俗にいう「はたかん」が朝日を浴びてとてもきれいでした。
「はたかん」とは、全国一般的に用いられる用語か分かりませんが、
おそらく「畑用潅水設備」に近い用語の略語だと思います。

車の窓を開けて走っていたら、水を浴びてしまった、
なんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
私も車に乗っているときはもちろん、
高校時代に自転車通学をしているときには何度浴びたことか。

そのときは大変頭にくるのですが、
今朝のはたかんは、一味も二味も違いました。

土屋 直人

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2010年7月21日 (水)

記録更新

こんにちは、日焼けでおでこと鼻の頭の皮が剥けている金石です。

唐突ですが、雷の話です。
私が子供の頃、父親から「近くに雷が落ちたのを見た」
という経験談を聞かされたことがあります。
目の前が真っ白に光り、と同時に轟音が鳴り響いたとのこと...

暗い夕刻の空に稲妻が走るのは何度も目にしていましたが、
すぐ近くにということに関しては、
せいぜい自分の小学校のポールに落ちたというのが
私の「落雷最接近距離」です。
その距離、約1.5kmといったところでしょうか?
目の前が真っ白とまではいきません...

ところが、そんな私の「落雷最接近距離」の記録が、
先日の土曜日に約20年ぶりに更新されました。
それもかなり大幅に...

その日は小布施見にマラソンの準備に奔走しておりました。
私はゴール地点の担当でしたので、
小布施ハイウェイオアシスの芝生広場で
テントの位置や機材搬入の指示を出しておりました。

午後4時頃...
南の空が暗雲に支配され始めました。
「これは夕立が来るな」と覚悟しながら、
芝生の広場中央で打ち合わせをしていたところ、、、

急に目の前が真っ白になったかと思うと、
バキバキバキッという音と共に、
ビリビリビリッと体に電気が走ったのです。

おぉっ!?

そこに居合わせたスタッフが皆、一瞬パニックに陥りました。

なんだ今のビリビリってのは!?
雷が落ちたのか???

近くに落雷があったようです。
状況からして、それもかなり近くに...

ふと周囲を見渡すと、広場の芝生の一部から白煙が...

メチャクチャ近くに落ちてました。
その距離約50m!
かなり貴重な体験をしましたが、これはシャレになりません。
慌てて車の中に駆け込み、一時避難をしたのでした。

とまぁ、こんな出来事があって、
幸か不幸か私の「落雷最接近距離」の記録は更新されました。

間接的にですが、雷に打たれた素直な感想は、
「天に怒られた」という感じでした。
特に悪いこともしていないのですが...

金石健太

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2010年7月20日 (火)

路上観察@nagano vol.1

こんにちは、にしやまです。
8回目を迎えた大イベント「小布施見にマラソン」
も無事に終了しました。

全国各地から小布施にお越しいただき、ありがとうございました。
事務局にかわり、勝手に御礼申し上げます。

さて、我々も前々日あたりから準備に動き回っていたのですが、
そんななか見つけたのがこちら。

002
「純粋露天風呂2010」

これが壁に囲まれた浴室のなかの光景であれば
なんの違和感もありませんが、
これは正真正銘の外です。
見えている壁は、外壁です。

001
すこし引いた絵です。
右のほうには、玄関とおぼしきドア。
浴槽の上には屋根があり、雨はしのげるようになっているので
厳密に言えば「露天」ではありませんが、
立派な外風呂です。

それにしても・・・
内にあったものを外にだしただけで
これだけのインパクトです。

巷には様々な意匠を凝らした露天風呂が溢れるなか、
この、なんの外連味もない、いさぎよい風体。
天晴れです。

さらに驚きなのは
この建物が国道に面しているということ。
私がこの写真を撮った場所がまさに、国道の歩道ですので、
かなり人通りと車通りの多い場所から丸見え状態です。

いったいどんな使われ方をしていることやら・・・。

西山哲雄

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2010年7月 9日 (金)

つまづま

こんにちは、にしやまです。

まずはこちらを

先日訪れた五箇山の合掌造りの集落。
合掌造りは妻面に特徴があるので、
それらを撮り集めてみました。

こうしてみると、
どれも同じように見える民家も
それぞれ少しずつ違っていることがわかります。

西山哲雄

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2010年7月 6日 (火)

なりわい

こんにちは、にしやまです。

少し前のことになりますが、
一般社団法人日本茅葺き文化協会の

 「第1回 茅葺きフォーラム 茅葺きの暮らしと生業」

に参加してきました。

開催場所は・・・

001

世界遺産五箇山です。
(※写真は五箇山の合掌造り民家・・・ではありません。)

伝統産業や伝統技術の多くは、
高度経済成長期を境に衰退の道をたどりました。
そして、
後継者に恵まれないまま職人の高齢化は進み、
現在に至って、
70代や80代の方々の踏ん張りにより、
何とか伝統の灯を消さずにいる・・。
というのが現状でしょう。

茅葺きも例に漏れず、
技術をもつ親方達は70代、80代という状況です。

ただし・・ひとつ違うのは、
後継者が育ってきているということ。

我々と同年代、
20代から30代の若者たちが、
「茅葺き」を生業に選びはじめているのです。

この会にはそういった茅葺き職人の方々が
多く参加されており、
我々にとっては、同年代の同志達と出会うことができる
格好の場となりました。

それぞれに挨拶を交わし、話を聞いてみると、
大学を出て職人の道に入った人や、
他の職業を経て茅葺きにたどり着いた人、
ほかにも様々な経歴をもつ人がいて、
多種多様な人が集まってきているという印象を受けました。

多様な人がいるということは
その分だけ、茅葺きに対するスタンスがあるわけで、

 ここからきっと、
 未来へむけた茅葺きの様々な動きが出てくるに違いない

と思わずにはいられせんでした。

前に書いたように、
ヨーロッパでは茅葺きがステータスとなっており、
ビルの壁に茅を葺くようなことも行われています。

それにくらべれば日本はまだまだではありますが、
いつかきっと・・・。

フォーラムで出会った若者達がやってくれることでしょう。
我々修景事業も含めて、ですが。

002
こちらが本当の合掌造りです。

西山哲雄

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2010年6月24日 (木)

まやかし

こんにちは、「山裾で働く人間」への第一歩を踏み出した金石です。

先日のブログで触れた、
達磨窯の敷地に潜むヘビの種類をとうとう突き止めました。

先日、窯で作業をしていると、
お婆さんが散歩をしながら通りかかったので、
「この辺りに毒ヘビがいるって聞いたんですけど知っています?」
と尋ねてみました。
すると、お婆さんは立ち止まって言いました。

「○●×△?、→&□▼%・・・」

不覚にも何をお話されているか聞き取れませんでした...
が、そんなことを今更切り出せず、
間抜けな笑みを浮かべながら、
それでも必死に聞き取ろうと努力しました。
お婆さんはというと、私の心の動揺など何処吹く風、
ニコニコしながらヘビについてお話してくれています。

「×■↓%#、□●▽だぁねぇ、マヤカシは...」

ん!?
今、「マヤカシ」って言ったような...

断片的に把握した会話の内容からして、
どうやら毒蛇の名前は「マヤカシ」です。
毎回忘れるこの名前、今回は忘れないように
「マヤカシ、マヤカシ・・・」
と10回くらい呟いて体に叩き込みました。
それになにやら聞き覚えのある響きで覚えやすい名前です。

事務所の戻った私は、インターネットの辞書で検索しました。
「マ・ヤ・カ・シ」と入力。
そして最後に力一杯「Enter」キーを押しました。

すると、画面には...

1.まやかし 
   ごまかすこと。また、そのもの。いかさま。
   いんちき。「売り込みの言葉に―がある」

2.まやかし‐もの【まやかし物】 
   いんちきな品。にせもの。

こんな表記が...
どこにもヘビの名称とは出てきません。

諦められない私は、続いて毒ヘビのサイトを検索。
すると気になる名前のヘビに行き当たりました。

1.やま‐かがし【赤楝蛇/山楝蛇】
   ナミヘビ科の爬虫(はちゅう)類。水田付近に多く、
   全長1~1.5メートル、緑褐色に不規則な黒斑があり、
   胴の側面に紅斑が散在する。カエルなどを捕食。
   頸部(けいぶ)背面に毒腺があり、圧されると自衛のため毒液を出す。
   本州・四国・九州や朝鮮半島などに分布。

絶対にコイツです。
「マヤカシ(=いんちき)」は私のヒアリング能力でした...

金石健太

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2010年6月18日 (金)

勝手に広報部 初夏

こんにちは、にしやまです。

さて、本日は題名にあるとおり、わたくしのおすすめの
イベントや本などを勝手に広報していこうというもくろみです。

さっそくまずはイベントから

 ■ルーシー・リー展

   2010 4/28 ~ 6/21  国立新美術館
       8/7  ~ 9/26  益子陶芸美術館
       10/9 ~ 12/1  MOA美術館
       12/11 ~ 2/13 大阪市立東洋陶磁器美術館
   2011 2/26 ~ 4/17 パラミタミュージアム
       4/29 ~ 6/26 山口県立萩美術館・浦上記念館

   あと数日で、国立新美術館での開催は終了してしまいますが、
   その後ご覧のように各地で巡回展があります。

   先日、私も見てきたのですが、はっきりいって、お勧めです!
   ルーシーリーの美しいうつわが、これでもかというほど 
   展示されており、圧巻です。

   くわしくは、こちら

    

 ■オルセー美術館展2010

   ルーシー・リー展とおなじ、国立新美術館で8月16日まで開催中。
   誰もが知っているであろうゴッホの自画像をはじめとして、
   セザンヌ、ゴーギャン、モネ、ピカソなど、そうそうたる画家の
   作品がやってきております。

  
   ただ、
   大量ゆえに
   ルーシー・リー展と一緒に見ようと思うと、結構つかれます。
   実際、つかれました。
   
   くわしくは、こちら

  
   

 ■小布施見にマラソン

   今年はいよいよ8千人のランナーが!
   大好評につき、エントリーは早々に終了しておりますが、
   ボランティアは大募集しているようです。
   来年の下見を兼ねてボランティア・・・という手も
   悪くないと思います。

   くわしくは、こちら
 

 
 ■デジタルアーカイブシンポジウム

   もうすぐ開館1年をむかえる、われらがまちとしょテラソ。
   そのテラソで、デジタルアーカイブシンポジウムが
   7月19日に開催されます。
   これまでのデジタルアーカイブの活動の報告や、
   iphoneユーザーにはたまらない情報も・・。

   くわしくは、こちら
  
  

 ■藤森照信展

  長野県出身の建築家・藤森照信氏の展覧会が、
  故郷の茅野で開催されます。

  概要によれば、イベントが盛りだくさんの様子。
  そして場所は、まちとしょテラソと同じ古谷誠章氏設計の
  茅野市民館です。
 
  期間は、7/24~8/29です。
  
  くわしくは、こちら

  
 ■小布施ッション 

  108回目の小布施ッション、こちらも長野県に縁のある
  建築家・伊東豊雄氏がゲストです。

  日本を代表する建築家から、一体どんな話を
  聞くことが出来るのでしょうか・・・
  7月7日が楽しみです!

  くわしくは、こちら

 ■佐藤雅彦ディレクション これも自分と認めざるをえない展 

  最近では「ピタゴラスイッチ」でおなじみ、佐藤雅彦氏、
  なにを隠そう、私と同郷・同高校であります。
  そんなわけで、勝手に親近感を抱いている佐藤さんの
  展覧会が開催されます。

  

  期間は7/16~11/3です。
  私は8月あたりに・・と考えています。

  くわしくは、こちら

 ■安藤忠雄講演会

  あの安藤忠雄氏が、飯山に。
  説明不要。行って損することはありません、
  と、私が保証しておきます。

  開催日は7/3。
  くわしくはこちら
  (申し込み期限がすぎているようですが・・・。)

続いては、これから発売される、お勧めの本を3つ。

 ■阿部守一 『社会を変えよう、現場から』

  県知事選に立候補を表明された、阿部守一氏の著書。
  出版は、われらが小布施の文屋から。
  さきほど私は予約をしました!

  くわしくは、こちら
 

 ■山田脩二  『日本旅 1961-2010』

  修景事業の師(勝手に慕っております。)である、
  山田さんの写真集がついに発売されます。

  『日本村1969-1979』から30年。
  この本は古本屋でもめったにありませんし、
  あっても全く手が出ない価格がついています・・。

  だから、というわけではありませんが、
  この『日本旅 1961-2010』、買って損はありません!

  くわしくは、こちら

 ■梅原 真 『ニッポンの風景をつくりなおせ――一次産業×デザイン=風景』

  こちらも
  勝手に認定・修景事業の師、梅原真さんの本です。
  どのようにおすすめか、説明できないくらいお勧めです!!
  満足いただけない場合は私がひきとります。
  だまされたと思って、ぜひ。
  
  くわしくは、こちら

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2010年6月16日 (水)

田植え初体験

こんにちは、息子が幼稚園から仕入れてきた胃腸炎を
有難くも譲り受けてしまった金石です。

さて、先日の日曜日、
親類の田圃にて田植え初体験をしてきました。

 田圃 → 泥んこ → 裸足

即座にこんな連想ゲームをしてしまう単純な私は、
家族の心配を他所に長靴も持たずに
サンダル姿で意気揚々と出かけたのでした。

現地へ到着すると、
しっとりと水を湛えた田圃が私を出迎えてくれます。

おぉぉ、泥だっ!

最近、瓦の粘土を足で踏んで練っていたこともあって、
粘土(泥)には過剰に体が反応してしまいます。
早速、裸足になって田圃へ突入、
田植え機を押してド素人の田植え作業開始です。

それにしても、素足から伝わる泥の感触の気持ち良いこと!
作業の出来栄えはともかくとして、
この清々しい気分を体で感じ取れただけで
もう満足といった感じです。

Img_4829

私が担当した箇所は一目でわかります。
酒も飲んでいないのに千鳥足に...

周囲の観客には
「手植え風にアレンジした」
と必死に主張しましたが、失笑を買うばかり...

金石健太

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2010年6月15日 (火)

どうどうめぐり

手間を惜しむ手間を惜しむ手間

という言葉を思いついた今日この頃・・
こんにちは、にしやまです。

手間を惜しむ

ということは、手をかけないということで、
手を抜くということでもあると思います。
(抜き方の上手下手はあるとして・・。)

ここで惜しんだ手間を

 手間A

としますと、

 手間を惜しむ手間

というのは、
手を抜くためにあれこれと知恵を絞ったり、
うまいやり方を考えた末に、実行に移す手間のことです。

これを手間Bとしましょう。

通常は、
 
 手間A > 手間B

となるから、それが「手間を惜しむ」
ことになるのだと思いますが・・

私は思うのです。

手を抜くことを考える手間が結構手間だということは
なかろうかと。

ひょっとして、手間Aを惜しまずにこなしてしまったほうが、
結果的に手間をかけないことにならないだろうかと。
全てではないと思いますが、そういう場合も
多々あるのではないかと。

つまり

 手間A < 手間B

ということです。

であれば、

 「手間を惜しむ手間」を惜しむ

のが得策かと。

そう思うのですが、どうでしょう?

西山哲雄

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