ヘリ
こんにちは、年の瀬迫ってついに我が家にも
新型インフルエンザが到来した金石です。
私はいたって元気だったのですが、
周囲への感染拡大を懸念して、
少し間自宅待機の措置を取っておりました。
その間、私は自宅でこれを作っていました...
こうしてみるとかなりカラフルですが、
これ、畳の縁(へり)です。
畳屋さんにお願いして、不要になった縁を頂いてきました。
これを何に使うかというと、、、
このように刈り取った茅を縛るのに使おうと思っております。
写真は12月の頭にお邪魔した
茨城県の「やさと茅葺き屋根保存会」が毎年行っている茅刈りの様子。
ここで我々は「縄」に変わる素材として「畳の縁」と出会い、
このアイデアを早速頂戴した、というわけです。
今まで我々は茅を縛るのに縄を用いておりました。
実はこの縄、結構な厄介者だったんです。
というのも、1年経つと縄が傷んでなかなか再利用できず、
毎年新しく縄を購入する為、
余計な費用が掛かってしまっていたのでした。
そんなことなら安いビニール紐でも使えば?
そんなアドバイスが聞こえてきそうです...
確かにそうなんです。
ビニール紐でも十分に代用は効きます。
でも、それに切り替えるのを我々はずっとためらい続けてきました。
なぜか?
これは完全に自己満足の世界なんですが、
「画にならないから」というのが最大の理由です。
コストパフォーマンスを考えれば、
我々の判断は間違っていたと言わざるを得ません。
ただ、茅とビニール紐のマッチングが
どうしても景色にそぐわないのです。
茅刈りのときのテンションが維持できません。
そんなことを思い悩んでいるときに出会ったのが、
この畳の縁だったというわけです。
来年からは茅場でこれが活躍します。
金石健太
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

















最近のコメント