お知らせ

2009年11月10日 (火)

季節外れの・・・

こんにちは、トイレで用を足しているときに、
コンコンッとノックされたときの
正しい対処法がわからなかった金石です。

周囲の人間へのアンケート調査の結果は、
「中からノックし返す」というものが圧倒的でした。
なるほど...
考えてもみませんでしたが、上手い対処法です。
自分の存在を的確に相手に示し、
かつ、己の匿名性はしっかりと確保できています。
いやぁ、こんな簡単なことができなかったとは...

ちなみに私はというと、
「何と言葉を返せば良いのか?」
という事をしきりに考えておりました...

さて、ここからが本題。

先日のブログでもチラッと述べましたが、
先週末に季節外れの雪が降りました。

私はそのとき実家のある千葉に帰省中だったのですが、
信州で雪が降ったことを耳にして、
「こんな時期にもう雪かぁ...」
とわりとのん気に構えていたような気がします。

ところが...
翌日、高速道路を自動車で走っていると、
昼間で日が射しているにもかかわらず、
軽井沢周辺から北斜面に真っ白な雪が積もっています。

えぇっ!!

雪が舞った程度を思い描いていた私は、
即座に頭の中のイメージを設定し直しました。

ん??
ってことは...

平地より一足早く冬が訪れる茅場の状況が気になります。
というわけで先日様子を見に行ってきました。

100_4258_2
今年から刈り取る予定だった飯山の茅場。

100_4263
一番量が見込める木島平の茅場。

どちらも一面茅の穂が広がっていたのに、
まるで一面刈り取ったかの如く
見通しの良い空間に変わっていました。

そう、茅を倒した犯人は「季節外れの雪」です...

金石健太

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2009年10月29日 (木)

大きな栗の木

こんにちは、金石です。

唐突ですが、皆さんは「街区」という言葉をご存知でしょうか?
要は道路でグルッと囲まれた内側の部分のことです。
身近な住所表記に当てはめると、
「○丁目△番×号」の「△番」に該当するエリアです。

近頃、とある住宅の設計をしている関係で、
小布施町内のとある敷地周辺を頻繁にウロウロしています。
歩きながら遠目に周辺環境を眺めていると、
ふとあることに気付きました。

 小布施の街区の中心には大きな栗の木がある

こちらが実際の写真。

Img_4018

Img_4020

普段は通り沿いから引いた距離で眺めるため、
さほど気になりませんでしたが、
どちらもかなりの大きさの木です。
高さは15m超、葉張りも10m程はあります。
栗畑の栗の木に目が慣れているせいもあって、
実際に近くで見ると、その大きさに驚かされます。

Img_4019

ちょっと調査してみると、どうやらこうした環境は
街区の敷地割りとも大きく関係していそうです。
中央に大きな栗の木がある街区は、
決まって間口が狭く奥に長い
「鰻の寝床」と呼ばれる敷地割りがなされていることに気付きました。

少し専門的な話になってしまいますが、
このような敷地割りの街区は、
通り沿いが店舗などの「オモテ」の空間。
その裏には住居、中庭(畑)、さらには土蔵と続き、
そこにはプライベート性の高い「ウラ」空間が広がります。

その街区の「ウラ空間」に、
大きな栗の木が象徴的に残っているわけですが、
その風景は大切にしていきたいと思いながら設計しています。

今、この木は街区の方々の共有物であるかのように書きましたが、
本当のところはその街区内の誰かの所有物です。
恐らくは維持管理も大変かと思いますが、
それでもこのような木を残している
意識の高い所有者に頭が下がります。

金石健太

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2009年10月21日 (水)

「達磨窯」準備報告

こんにちは、とある国家試験に失敗した金石です。
悔しいですがまた来年...
(ちなみに建築士ではありませんよ)

先日、ある建物の解体現場に顔を出しました。

Img_3971

この長屋を解体するとのことです。

解体して捨ててしまうくらいであれば...
ということで小1時間ほどお邪魔して、
下屋部分の古瓦を頂いてきました。

Img_3978

この瓦、屋根に葺くために頂いたわけではありません。
この瓦の使用用途は、何を隠そう「達磨窯」であります。

Img_7024_2 Img_7108_2

このように達磨窯は粘土と瓦を交互に重ねながらつくります。
現在、達磨窯のために確保済みの古瓦は
サイズが通常のものよりもやや大きい為、
新たに通常サイズのものを調達しました。

大きいサイズで何が問題かというと、
窯の壁の厚みは、通常サイズの瓦の大きさを基準とするため、
壁が厚くなってしまう、とそれだけのことなんですが...
壁が多少厚くなったからといって、
全体としてはそんなに大きな問題とはならなそうですが、
初めての試みですし、ここは慎重に前例に倣った方が得策かと...

そんなわけで回収には打って付けの下屋の瓦を
ササッと頂いてきたわけであります。
予想通り、あっという間に回収作業は完了しました。

恐らく来月から着工するであろう達磨窯、
準備は着々と進んであります。
はやく開発許可が下りてこないかなぁ、
と首を長くして待っている状態です。

金石健太

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2009年10月13日 (火)

登山まがい

こんにちは、ほんのちょっと登山まがいなことをしたところ、
ふくらはぎ周辺にその疲労が如実に現れている金石です。

さて、「登山まがいなこと」というのはこちらです。

Img_4887

ご覧のとおり、茅場です。
この茅場、とあるスキー場跡地でして、
今年初めて茅刈りを行う予定の場所です。
そんなわけで茅の生育状況や周辺環境を視察してきました。

今まで茅刈りは主に休耕田で、
山間ながらも「人里」で活動してきましたが、
この場所は元スキー場とはいえ、
作業環境という視点から見れば、
ほぼ「山の中」と言えそうです。

初めて訪れたこの元スキー場、
下から眺めただけではどこまで広がっているのか
さっぱりとわからなかったものの、
それなりの急傾斜の中に車の轍があり、
それを辿って上へ上へと登ることはできます。

正直あまり気乗りしない程の坂道でしたが、
その全容を掴むべく「登山まがいなこと」をしてきました。

茅としては細くて良い茅が、
程よい大きさの株となって育っていました。
ただ、場所によって茅の大きさにばらつきがあり、
茅葺きに使えそうな茅は坂の中腹一帯に広がっています。
一番上の方の茅が使えなそうであることを確認したときは、
そこに辿り着く労力を考えて正直ホッとしましたが...

ちなみに刈り取る予定の茅は、写真の矢印部分辺りです。

Img_4889

この茅場、今年は初年だけあって、
どうなるかは実際にやってみなくてはわかりません。
茅はいつ枯れるのか?
雪はいつ頃降るのか?
どうやって茅を運び出すのか?

さてさて、どんな風になるやら...
今年も茅刈りシーズンが近づきて参りました!

金石健太

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2009年8月10日 (月)

この秋、達磨窯建設!!

こんにちは、盆休みが終わってから
盆前の日付でブログを更新している金石です。
何を隠そう、このブログを書いている今日は8/17(月)です。

ちなみに私、夏休みの宿題は
休みの最後にやるタイプの人間です。
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので...

さて、本題。
先日、我が修景事業の事務所に嬉しい報告がありました。

前々から騒いでいた、あの「達磨窯」が...

ついに実現しそうであります!!!

正確にはまだ許可が下りる段階ではないのですが、
本申請をかけるひとつ前段階の「事前相談」で
県の担当部署からGOサインを頂きました!
これから本申請のための書類を揃えて、
正式に開発許可申請を提出する運びです。

市街化開発区域での開発許可申請だったため、
当初の予定より大幅に遅れてしまいましたが、
まぁ、この秋のうちには達磨窯の建設ができるはず...

あんまりのんびりしていると、
茅刈りという収穫シーズンにぶち当たってしまいます。
さらにその後には冬も控えておりますし...
なんとしても茅刈りの前につくってしまわなければ!

詳しい日程は決まり次第、報告していきます!

金石健太

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2009年4月24日 (金)

こんもり

こんにちは。修景事業の丸くてなで肩の人、土屋です。

さて、先日小布施町役場に行った際、
裏側の小学校の校庭の隅の方がもっこりしていました。

Rimg0004

昨年末から工事が進む、新小布施町立図書館の屋根です。
今は、屋根下地の上に防水シートが張られ、
これから金属板が葺かれる、といった状況でしょうか。

設計コンペで選ばれたプランは、このこんもりとした屋根と、
三角形の一部をくりぬいたような平面が印象的なプランです。
このこんもり屋根が、この敷地で実際にどんな感じで見えるのか、
楽しみにしていましたが、色のせいもあると思いますが、
山並みが連なっているように見えます。

Rimg0003

これからの工事の進展も楽しみなところですが、
工事の進捗状況はこちらからご覧いただけます。
この新小布施町立図書館、楽しみなのは建物だけではありません。
新しい図書館は、図書館としての機能だけではなく、
交流センターの機能を併せ持ち、様々な情報の発信源になるとのこと。
その運営方針も楽しみです。詳しくはこちら

今年の夏ごろの開館予定ということですが、
それまでもそれからも、関心は尽きなそうです。
図書館といえば、只今、愛称の投票とご意見を募集しているようです。

土屋 直人

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2009年3月13日 (金)

大国

こんにちは、西山です。

先日のブログでお伝えしたとおり、
我々は今、茅葺き作業の真っ最中です。

そんな折、タイムリーなものを見つけました。

コンビにや書店にいく機会があれば是非、
今週号の週刊新潮を手にとっていただきたいのです

目指すページは、
表紙から数枚めくったところのグラビアページです。

グラビアページといいましても、そこに写っているのは
女性ではなく・・・茅葺きなのです。

タイトルは「萱葺き大国オランダ」

オランダという国と、茅葺きというイメージが
がうまく結びつかないかもしれませんが、
実は最近では、
日本よりもヨーロッパの方が茅葺きに力を入れていて、
さらに日本との決定的な違いとして、
日本において茅は、文化財や伝統的な民家に葺かれるのが
ほとんどですが、

あちらでは、そういった歴史ある建物にとどまらず、
新築の家や、公共施設などにも茅が葺かれているのです。

そういった背景には、ヨーロッパにおいて茅葺きが
一種のステータスとなっているという側面もあるようですが、
なにはともあれ、とりあえず、週刊新潮を見ていただきたいです。

そこにはおそらく、
みなさんの想像を超えた「茅葺き」があるはずです。

4ページばかりの特集ですが、
沢山の建物が取り上げられています。

なかでも私の一押しにして一番の驚きだったのが、
「茅葺き壁」とでもいうべき外壁の建物。

見た目は日本でもよくあるような、箱を積み上げたような
モダンな現代住宅なのですが、
その壁が、「茅」なのです。

これには本当にびっくりです。

「茅葺き」が、
「文化財」「民家」「伝統」といったものに縛られることなく、
「現代」「モダン」「美」「住宅」といったものと
うまく結びつき、融合している感じが
ひしひしと伝わってきました。

古いものを大切にすることは、
日本人の得意とするところではあると思いますが、
そこだけにとどまって、うかうかしてられないなと思います。

なんせ、人口1600万人あまりの国、オランダには
茅葺き専門の会社が450社あるそうですから。

大国への道はまだまだ遠い・・。

「本日の茅葺き」
Photo_2 
こちらは日本の茅葺きです。

西山哲雄

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2009年3月 6日 (金)

茅葺き工事@松代 ~その0~

こんにちは、全身の筋肉痛と戦っている金石です。

全身の筋肉痛と言えば...

Img_1671

始まりました、茅葺き工事!!
正確に言うと、屋根に葺くのは来週からで、
今はその準備作業です。

茅を選(すぐ)って余計な葉を落とし、
1500mm、1200mm、800mmといった長さに切り揃え、
それを直径100mm程度に束ねていきます。

以前、浄光寺の現場の際にも報告しましたが、
この作業は前かがみの姿勢で行うため、
普段使わない筋肉が悲鳴をあげ、
翌日には全身が筋肉痛になるのです。

とはいえ、今回の作業は今までと大きく違います。
なぜならば、この工事に使う茅は昨秋我々が刈り取った茅だからです。

 自分たちで刈り取った茅を自分たちで加工し、自分たちで葺く
 
このサイクルが今回初めて成立します。

作業をしながら、
「この茅はあの場所に生えていたヤツだな」
などと、茅刈り当時のことを思い出しながら
作業できるこの状況を幸せに思いつつ、
自分たちの「活動」が「仕事」になっていることを実感しています。

金石健太

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2009年2月 9日 (月)

竹の縁側工事 ~その1~

こんにちは、白黒フィルムの現像機械一式を手に入れた金石です。
機械を受け取ったものの、正直何がなんだかわかりません。
身近な素人カメラ愛好家たちと共に、
本当に一から勉強です。

さて、本日より竹の縁側補修の工事を始めました。
少し前に「根っこに近い部分が市場に出回らない」と
嘆いていた言っていたあの工事です。

そういえばこの工事、
途中経過を報告することを忘れておりました。
話を少し遡らせます。

隣の高山村の竹林でお目当ての竹を見つけた数週間後、
ある程度雪が解けるのを待って竹を伐採してきました。
うっそうと覆い茂ったその竹林には、
直径3cm程度の細いものから、直径6cm程度のものまで、
高さ6~7mの竹が所狭しと生えています。

実際に切ってみると、
予想通り根元部分は曲がっているものが多く、
商品にしにくいであろうことを再確認。
それでも我々が欲している長さは40cm程度なので、
多少の曲がりは問題になりません。
そんなわけで、次々と切り倒し、、、

40本程度倒して、
お目当ての竹を70本ほど確保。

ん?
40本から70本?

そう、節の間隔が狭い部分は1本の竹から
2本を取るのが精一杯でした...
一見しただけではあまり伝わりませんが、
この材料、贅沢品です。

Img_4407

まぁ、こんな感じで竹の入手に成功し、
暇を見つけては加工をしていたのでした。

そして、それが終わったので
いよいよ取付工事が始まったというわけです。

工事の様子はまた後日...

金石健太

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2009年1月28日 (水)

H邸新築工事 ~序~

こんにちは。今日はとても天気が良かったにも関わらず、
会社に来てから3度しか太陽の光を浴びていない、土屋です。

さて、そんな太陽の光を浴びずに何をしているかといいますと、
今年の春、着工予定のHさんのお宅の見積り図面を作成しています。
詳しいことについては、おいおいご報告していきたいと思いますが、
小布施町内で解体された古民家の部材を使う予定です。

実際に着工となるまでには、予算にあわせて設計変更をしたり、
建築確認をとったりと、まだまだやることはたくさんありますが、
この期間も含め、お施主さんと楽しく家づくりができればと思います。

と、本日のH邸の報告はここまでにして、
報告ついでにもう一つ。
私事ではありますが、諸事情により、来週長いお休みをいただき、
ヨーロッパへ旅行に行ってまいります。

その間、できたらブログはあちらから更新いたしますが、
基本、お休みさせていただきます。あしからず‥。
帰ってきたら、<本日の一枚>にて旅の様子も報告させていただきます。

それでは、少し早いですが、行ってきます。

土屋 直人

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2009年1月22日 (木)

お祭り気分な光

こんにちは、年末に購入した
800円の作業靴が壊れ始めているのを発見し、
少々落ち込み気味の金石です。

先日より作業が始まった舞台の組立作業ですが、
本日をもちまして、だいたいの形が完成しました。

Img_2940

壁面に固定しているのは、
ベニヤ板に和紙を貼り付けたボード。

Img_2942

ステージにはカーペットを敷き、
照明用の機材を設置すると完成です。

Img_2943

照明に灯がともった途端、舞台周辺の空気が一変しました。
光の当て方ひとつで場の雰囲気はガラッと変わるもんだ、
と改めて実感...
こんな色の照明、日常生活では滅多に目にしませんもんね。
仕事中とはいえ、お祭り気分も高まります。

金石健太

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2008年11月18日 (火)

茅刈り@木島平 ~その4~

こんにちは、お昼に舌を火傷した金石です。

突然ですが、こちらの写真のをどうぞ。

100_3854_2 

勘の良い方、既にお察しかと思われますが、、、
火傷の原因はズバリこれです。

実は先日より寒空の茅場にドラム缶製のストーブが登場しました。

 「茅場」+「体力仕事」+「寒さ」+「火」→「鍋料理」

これ、満場一致で当然の成り行きです。
というわけで、煮込みラーメンやら豚汁やらをお昼に作り始めて、
本日は煮込みうどんの完成で~す!!

こんなに整った条件下で美味くないわけないですよね?
いや~、本当に美味しいんですっ!!

あんまり美味しいんで、
正直、「茅刈り」に行っているのか、
「鍋料理」をつつきに行っているのかわかりません。

ちなみにお昼を目前とした私のタイムスケジュールはこんな感じ。

≪タイムスケジュール≫ 
 11:00 鍋料理への期待が頭の中を占拠
          ↓
 11:30 期待がお腹まで達し空腹警報を発する
          ↓
 11:55 指先にまで達した期待が作業の手を強制終了
          ↓
 12:00 鍋料理にありつく
          ↓
 12:01 舌を火傷する
          ↓
 12:15 どんぶり1杯目完食
          ↓
 12:25 どんぶり2杯目完食
          ↓
 12:30 鍋に残った具材を探り出して鍋の中も完食

100_3855

茅を背景に至福のときを迎えた人。

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明らかにスケールアウトした「おむすび」をペロリと平らげてしまう人

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毎日懲りずに火傷している人。

こんな感じで作業してます。
茅刈り、楽しいですよ!!

現在、「炊き出しボランティア」大募集中です。
誰かに美味そうに飯を食べてもらいたいという方、
そのお気持ちに修景事業が全力で応えます!!

金石健太

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2008年11月 5日 (水)

告知

こんにちは、先日生まれて初めて丸々1匹の鮭をさばいた金石です。
これを機会にと、出刃包丁なるものを新調し、
大きな鮭を3枚におろしたのですが...

刃先が背骨の下にいってしまったり、
アラの部分に大量の身が残ったり、
それはそれは珍プレーの連続でしたが、
自らがさばいた鮭の味は格別ですね。
残すところなく見事にたいらげました。

さて、昨日、小布施にある東京理科大学・まちづくり研究所の
ミーティングに参加してまいりました。

実のところ、打合せ内容もよくわからぬまま駆けつけてしまったのですが
(大変失礼いたしました...)、話を聞いてビックリ!!
なんと、11月15日(土)に行われるシンポジウムで、
修景事業の活動を発表できることとなりました!!

そんな大役を頂いていたにもかかわらず、
何も知らぬままにノコノコとミーティングに行ってしまった
自分を大いに恥じつつ、
頂いた5分間でどういう発表をしようか?
と、現在思案中であります。

≪告知≫

 シンポジウム 『始動!小布施7大プロジェクト』

  日時:2008年11月15日(土) 14:30~16:30
  場所:北斎ホール
  入場無料・予約不要

  詳しくはこちら
  →http://www.machizukuri-lab.com/08_03.html

金石健太

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2008年10月22日 (水)

蔵の床板

こんにちは、生まれて初めてお尻にトゲが刺さった金石です。

古い床板を剥ぐ作業中、剥いだ板を椅子代わりにしながら横に移動したら、
チクリッとお尻にあの感覚が...
試しに隣にいたT氏に「抜いてくれる?」とお願いすると、
それはそれは丁重なお断りを頂戴致しました...、当たり前ですが。

くだらない報告はこの辺にして、、、

先ほども申しましたが、只今、土蔵の古い床板材を剥がしております。
この床板、当初の予定では新たな床材の下地として使うはずだったのですが、
正確に高さのバラつきを調べてみると、
到底これを下地として水平な床は組めそうになかったので、
一度剥ぎ取ることとなりました。

この床板、厚さ30mm程もあるなかなかしっかりとした材なんですが、
結構板の反りなんかがあって、平らな面が作れません。
そこで...

ギュウィ~ンとプレーナーで両面を削って、
24mm厚の反りのない板材に加工し直しました。

Img_1789

左が剥いだままの状態の床板。
右がプレーナーで削った後の床板。

プレーナーで木材を削る度に思うことですが、
かなり年期を帯びた材でも表面以外はとても綺麗なんですよね。
はっきり言って新材と見た目は全く変わりません。
むしろ狂いが少なくて新材よりも良い材料かと思います。

Img_1792_2

と、めでたく施工できる状態になった床板ですが、、、

こんなに良い材を新しく貼る床板の下地材にするのは、
いささかもったいない気が、、、

だって見えなくなっちゃうんですよ?
もったいないと思いませんか?

というわけで、、、

我々の事務所となる写真館の2階部分の床板にすることにしました!

そこでなら、2階の床だけでなく同時に1階の天井材として見えてくるし、
第2の人生を歩むにはピッタリの場所かと思われます。
(蔵の床板は別の材で組めば十分だし...)

金石健太

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2008年10月15日 (水)

茅場を探せ! ~その3~

こんにちは。そろそろ体が冬支度を始めた、土屋です。

さて、ついに新しい茅場を発見!
というところまでは先日報告がありましたが、
本日はその詳細について報告いたします。

場所は、山ノ内町側から403号線を北志賀に向けて登って行き、
木島平村に抜けてすぐの所にある、池の平という地区にありました。
道路を走っていると茅がまとまって生えているのを発見し、
意を決して近くのお宅に直談判に伺いました。
そのお宅からは、1人のおばあさんが出てこられました。

「あの~、そこの茅が生えてる土地の持ち主ってご存知ですかね?」
「うちの畑ですよ。」
「そこに生えてる茅を刈らしてもらいたいんですけど、いいですかね?」
「いいですよ。」

すばらしい!二つ返事で了承の返事を頂きました!
突然現れた見ず知らずの者に理由も聞かずに了承してくれるなんて、
すばらしすぎますよね。
その後、しっかり会社名や茅を使う目的を説明しましたが、
快い返事をしてくださいました。

よくよく話を伺うと、
茅が生えている土地は、数年前から休耕畑となっているそうで、
近くに住む息子さんが道祖神祭りの時に少し茅を刈りにくるそうですが、
それ以外は手付かずの状態になっているそうです。
そして、驚いたのはその面積です。
その広さは、1町1反4畝、約11,300㎡もあるそうです。

近くまで広い道路もきてますし、
土地も傾斜地ではなくほぼ平坦なので立地条件も抜群です。
さらに、昨年高山村の茅場で悩まされた倒れずに残っている古茅、
これがこの土地の茅にはほとんど見られませんでした。
これはかなりの収穫量が見込めそうです。

しかし、心配事が一つ。
この土地の隣に飼料用のとうもろこし畑が広がっているのですが、
今年、そのとうもろこし畑で5頭も熊が捕獲されたそうです。

何はともあれ、茅場も見つかり一安心。
来月から始まる茅刈りが楽しみです。

土屋 直人

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2008年10月14日 (火)

茅場を探せ! ~その2~

こんにちは、善光寺平野の稲刈りが終わり、
早くも頭の中は茅刈りにシフトチェンジされている金石です。

本日はその茅刈りと茅場の話...

昨年、初めて茅刈りをしてみてわかったこと。
それは、

1.茅は「買う」ものではなく、「刈る」ものだ
  →茅葺き屋根が高いのは、茅を買うからだということが判明。
   コストダウンするためには自分たちで刈り取るしかない。

2.茅葺き工事をするには、現状の面積では足りない
  →昨年は休耕田(畑)7~8箇所分を刈り取ったが、茅の量が足りない。
   工事に使用するには、少なくともその3倍程度の量が必要。

3.やっぱり茅刈りは楽しい
  →はっきり言って「仕事」というより「祭り」といった感じ。
   茅葺き屋根は、こういった作業も含めて楽しむものなんだと再確認。

ところが、、、

何事も物事そう上手くは運ばないもの。
初めて挑戦したプロジェクトには、失敗が付き物です。
当てが外れたというか、最大の誤算だったことは...

それはある夏の日のこと、久しぶりに茅場を訪れてみると、、、

あぁぁぁぁぁ~~~っ!!
茅場が畑になっちゃってる~っ!!!

・・・・・

いや~、さすがにこれには心が折れそうになりました...

1本ずつ古茅を選り分けて、それでも苦労して刈り取った1年目の茅。
春に火も入れて、2年目からは良質の茅が取れる環境がやっと整った矢先、
突如として茅の株たちが根こそぎ目の前から消えたのです...

1年目にして「現実の厳しさ」ってやつを突きつけられました。

茅場を作ろうとしている我々の頭の中では、
「茅刈り→野火付け→良い茅場」
だったわけですが、地主さん側からすれば、
「茅刈り→野火付け→良い畑」
だったわけです。

まぁ、考えてみれば当然の成り行きですよね?
問題は、「我々の考えが直接地主さんに届かなかったこと」にあったと思います。
じつは、この茅場(=畑)はある方の紹介で刈り取ったので、
お互いの意思疎通が上手く図れなかったんですね。
これは完全に我々に落ち度があったと、今になってそう思います。

さて、調子付いてきたかと思われた茅場プロジェクト、
もともと面積が足りなかったとはいえ、
2年目にして早くも暗礁に乗り上げつつあります。
昨年の茅場から取れる茅の量はガクンと減ってしましました...
これでは到底茅葺き工事の材料になんてできません...

どうしましょう??

・・・・・

って、やっぱり悔しいじゃないですか!

あんなに頑張って、
2年目からの収穫に期待して刈り取った茅場が、
2年目になったら見事になくなったんですよ!
いくら我々に落ち度があっても、
あんなに汗も流したし、やっぱり悔しいですよ!

これ、もう笑い話にするしかないですよね?

これを笑い話にするには、どうすればいいか?

それはもう、このプロジェクトを成功させるしかないんです!
また一から出直しです!(昨年の多大なる反省を引っさげて...)

というわけで、新しい茅場を求めて探し彷徨いました。

その結果、、、

Img_4584_2 

見つけちゃいましたぁ~っ!!
新しい茅場っ!!!!!!

詳しくは明日あたりに報告があるかもしれませんので、乞うご期待っ!

金石健太

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2008年7月18日 (金)

いよいよ明後日

こんにちは、西山です。

いよいよ今週末に迫った
「小布施見にマラソン」に向けて、
さまざまな場所で、準備が進んでいます。

我々も、例年のごとく、ボランティアとして
大会の準備に関わっています。

今日のこと、
とある準備のために、小学校のグランドを走っていたら
小学生に、
「マラソンの練習してるんだ~」
「がんばって一位になってください」

などと声をかけられました。
不肖西山、マラソンのTシャツ姿だったため、
このような声援を受けたのだと思います。

それにしても、下校時間ということもあって、
校庭にはたくさんの小学生が。
その多くが、マラソンTで走っている私を見て、
何らかの声をかけていきました。

いや~、昨年も感じましたが、
改めて

 小布施見にマラソンは着々と浸透しているな~

そう感じさせる出来事でした。

Img_1566
なんとも味のある、手書き看板

Img_1568
毎年テントを組み立てるため、
年々、手際が良くなっていく人々。

Img_1572
こんな車も発見しました。

Img_1569_3
今日は一日、雨が降ったり、晴れたりの
忙しい天気でしたが、
最後の最後に、空には虹が・・。

当日も、(ほどほどに)晴れることを願っています。

西山哲雄

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2008年7月17日 (木)

今年もできました!

こんにちは。先日、照りつける日差しの下、頭にタオルを巻いて仕事をしていたら、
タオル焼けをしていまい、おでこに微妙なラインが入ってしまった、土屋です。

さて、小布施見にマラソンまであと3日。
恒例の松川橋下の仮設橋が架けられました。
今年は他の現場が忙しく、こちらの作業を見ることが出来なかったのですが、
完成した橋がこちら。

100_3446_3
100_3447_2

隙間なく、きれいに並べられてた敷板が見事です。
なんだか、年々完成度が増している気がします。
今年で6度目となるこの仮設橋の工事ですが、
昨年は十数人工、二日とちょっとかかった作業も、
今年は8人工、一日半ほどで完成してしまったとのことです。
一年に一回とはいえ、慣れのようなものがあるのでしょうか。

100_3448

下から見るとこんな感じです。
等間隔にきちっと並べられ単管で組まれたこの骨組みが、
無駄がなくきれいに組まれているなぁと、毎年のことながら感心してしまいます。

こんな橋を見たら、走ってみたくなるのが人情というもの。
早速、一番乗り?で走ってみました。
敷板がいい感じに、踏み出した足を弾き返してくれてとても気持ちよく走れます。

本番で選手として走れないのは残念ですが、
この橋の上を6000人余りの人が軽快に駆け抜ける光景が目に浮かんだ
土屋 直人

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2008年6月 6日 (金)

続・釘と指輪

こんにちは、西山です。

和釘は鍛造だということは
前回書きました。

さて、
洋釘はどのようにつくられているのか?

こちらをみていただくのが、
一番わかりやすいと思います。

簡単に言えば、ひも状の鉄(線材)を
目的の太さまで伸ばして
頭をつけ、切り落とされてできる
というところでしょうか。

この工程の元になる
線材の鉄がどのように作られるのか
はっきりとはわかりませんが、
どうやら、圧延(伸ばすこと)で
つくられているようです。
つまり、

「洋釘」は伸ばして作られるもの。

といってもいいのかもしれません。
(まちがっていたらごめんなさい。)
明らかなのは、打って作られるものではないということです。

ここで、にわか釘研究者は気づきました。

「打つ(鍛造)」と「伸ばす(圧延)」の違いが、
和釘の軸は四角く、洋釘の軸は丸いという
違いを生み出したのではないかと。

それから、
「和釘」と「洋釘」
同じ、「釘」という名前がついていますが、
実は、ぜんぜん違うものなのではないかと思います。

形が違うので、両者を区別することは比較的簡単だと思いますが、
たとえ、同じ姿かたちの和釘と洋釘があったとしても、

「打つ」、「伸ばす」という製造方法の違い、
(圧延も鍛造の一種らしいので、同じ仲間といえば仲間ですが・・)
それから、材料の違い
(和釘はたたら製鉄でつくられていた)

そういった違いによって、
両者の持つ性質はまったく違ったものになるでしょう。

見かけが似ていたり、名称が似ていても、
中身は全然違うってことです。

こういった違いは、一見するだけではわからない
「わかりにくい違い」なのかもしれませんが、
そういった、「わかりにくい違い」もしくは、
見た目ではわからない、その背後に潜むものを
ちゃんと考えていくことが、大事なのではないかと思います。

釘のことを考えているときに思い出したのが、
指輪の話です。

少し前に、指輪をつくる機会があったのですが、
私がお世話になった指輪職人のかたが、おっしゃっていたことが印象的でした。

今の指輪というのは、多くのものが鋳造でつくられているそうです。
鋳造というのは、型に流しこんでつくるということですね。
有名ブランドのものであっても、多くは海外で鋳造されているのだと。

対して、彼の指輪は鍛造です。
和釘と同じように、打ってつくるのです。

「鍛造と鋳造では何が違うのですか?」
私はたずねました。

「強度が全然違う」
彼の答えです。

彼のお店には、他の店で買ったブランド品の指輪が
よく持ち込まれるそうです。
曲がってしまったので、直してほしいと。

強度というのは、見た目ではわかりません。
そういう面で言えば、「わかりにくい違い」です。

指輪を選ぶときに、デザインで選ぶことがほとんどでしょう。
同じデザインなら、価格でしょうか。
いずれも、「わかりやすい違い」ですね。

でも、もっと大事なことも、場合によってはあると思ったのです。
特に、ある程度長期にわたって使用することを前提としたものなどは、
「強度」という指標も、必要なのではないでしょうか?

現に、私が指輪に求めたのは、「強度」でした。

「俺の指輪はそう簡単にはまがらないよ」
職人はそう言って、笑いました。

私は納得しました。
作る人が言うんだから、間違いないと。

このやり取りから数ヶ月後、
「わかりにくい違い」を持つ指輪は
私のもとにやってきました。

〈和釘その後〉
Img_1411
Img_1412
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紙やすりでこすること、小一時間。
かなりきれいになりました。
せっかくなので、どこかに使ってみたいなと
思います。

違いのわかる男になりたい
西山哲雄

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2008年5月27日 (火)

地鎮祭

こんにちは、夕方になるとブログのネタ探しに奔走する金石です。
でも、今日は報告する事がちゃんと用意されているから安心です。

先日の土曜日の話ですが、、、
いよいよ新しい現場が動き出しました!

正確には、来月から本格的にスタートなのですが、
この日は土地のお祓いと工事の安全、商売繁盛を祈願して、
「地鎮祭」を執り行いました。
今回はお施主様の希望で、仏式の地鎮祭です。

Img_1586_3 

地鎮祭は参列者が北向きになるように行うのですが、
この敷地の北向きの眺めの壮大なこと!
雁田山の採掘現場を一望できる絶好のロケーションです。

周囲の青々と茂った樹木と、採掘現場の山の地肌との対比が
なんともいえない「力強さ」を醸し出しています。
「土好き」の私にとっては、たまらない景色。
こんな場所で仕事ができるなんて、感謝、感謝です...

さて、今回の地鎮祭を執り行っていただくお寺は、
じつは小布施の浄光寺さんです。

浄光寺といえば、、、
そう、昨秋に茅葺き工事でお邪魔したあの石段のあるお寺です。

また違った形でご一緒することができました。
御縁を感じます。

<地鎮祭の様子>

Img_1585_2 

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金石健太

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2008年4月21日 (月)

小布施で暮らしませんか

さて、本日4月21日から「小布施地域型住宅地整備事業」の
土地購入者の公募がはじまりました。

そもそも、「小布施地域型住宅地整備事業」とは何かといいますと、
小布施町が分譲する土地に、在来工法またはプレハブ工法を用いた、
小布施らしい住宅を建築する、といった事業です。
(詳しくは小布施町役場地域整備グループにお問い合わせください)

町が分譲する土地は5区画。
そのうち2区画が在来工法、2区画がプレハブ工法、1区画はどちらかという具合に、
区画によって工法が決められていて、それぞれの工法で公募により登録した建築業者が、
ガイドラインに沿って基本プランを作成します。
そして土地購入者は、購入した土地の工法の登録業者の中から建築業者を決定し、
ガイドラインに沿った住宅を建築する、という流れになります。

修景事業が登録したのは、もちろん在来工法。
在来工法で建築可能な3区画について基本プランを作成しました。

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自然素材を使い、シンプルかつ合理的な構造で、
光と風をたっぷり取り込む家。

それが修景事業のつくる家です。

自然素材は、時の経過とともに、
その魅力を増していきます。

また、間仕切りの少ない空間構成は、
家族の成長に合わせて、間取りを変えることができます。

時とともに成長し、愛着の増す家。
そんな家づくりを修景事業は目指します。

また修景事業では、家づくりの過程も大切に考えています。
家は買うものではなく、つくるもの。
できるだけ家族みんなが参加できる家づくりをしたい、
家づくりの楽しさを伝えたい、そう考えています。

私たちと一緒に楽しい家づくりをしませんか。

ということで、宣伝はここまで。次回に続きます。
今朝、早起き野球開幕戦を見事不戦勝で飾りましたが、
朝5時に集合して、5時半には解散。ただの早起きだった、

土屋 直人

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2008年4月 1日 (火)

DGK元年宣言

こんにちは西山です。
題名の!がそろそろ見苦しくなってきたので
自粛いたします。

花粉症発症かと思いましたが、
このところ小康状態が続いています
・・と書いていたら、くしゃみがでました。

さて、本日から新年度が始まりました。

ここで修景事業よりみなさまに
お知らせがあります。

 本日、我々は
 一つの組織を立ち上げました。

 その名は
  「達磨瓦会」
 略して
  「DGK」
 です。

 各地にわずかに現存する達磨窯、
 そして、これからできるであろう達磨窯
 達磨窯で瓦を焼く人、
 その瓦を葺く職人、
 達磨瓦を求める施主
 ・・・
 そんな人やモノを
 全国ネットワークでつないでいくことで
 達磨窯とその周辺を盛り上げていき、
 ひいては、達磨瓦によって、
 日本の風景をつくっていきたい。

 そんな野望を実現するために
 DGKを設立いたしました。

 事務局は当面、修景事業におきますが、
 全国の同志とともに、活動していきます。

 すでにDGK第一弾として、
 2007年に、群馬県の甘楽町で
 新しい達磨窯が築かれました。

 そして今年2008年、
 淡路でも「DGプロジェクト”脩”」が進んでいます。

 さらに来年2009年には
 我々の本拠地・小布施にも達磨窯が出現することでしょう。
 というか、出現させます!
 小布施達磨窯プロジェクト(ODGP)の始まりです。

 このようにして、毎年数基ずつ
 各地に達磨窯を築いていきます。

 といっても、我々が出向いていって
 窯を築くわけではありません。

 やるのは、その土地の人々。

 その土地の人が、
 みずから達磨窯を築き、
 その土地の粘土で瓦をつくり、
 達磨窯で焼く。
 そして、その土地の屋根に葺く。
 かつてそうだったように・・。

 当面の目標は、
 各都道府県に一つずつ達磨窯を築くことです。

 千葉、静岡、埼玉、・・・
 すでに各地で、達磨窯建設の声が上がっています。
 それと共に、
 達磨窯で焼かれた瓦を使いたいという
 声もたくさん、事務局には届いています。

 これは決して懐古趣味のプロジェクトではありません。

  効率、安価、均一さ、手軽、メンテナンスフリー、快適・・

 そんなことを追い求めるあまり
 置き忘れてきてしまったものが
 達磨窯にはあるのではないかと思うのです。

 修景事業の目指す、苔の生える瓦も、
 達磨窯で実現できるのではないかと、考えています。

 また、一地方の達磨窯で作った瓦を
 全国へ普及させるとか、
 達磨窯の瓦で全国シェア~%をとるとか
 そんなことは考えていません。

 地方地方で、要となるような建物に、
 その地方の、「地瓦」をのせていきたいのです。

 それが、DGKの願いであり、目標です。

 ホームページ(http://darumagawara.jp/)は現在、立ち上げ準備中です。
 各地のプロジェクトの進行具合や
 達磨窯の歴史
 達磨窯の画像・映像なども
 ご覧いただけるようになる予定です。

 また、正会員・賛助会員もあわせて募集いたします。
 こちらも詳しくはホームページで。

 それからもちろん、達磨窯をつくろうという人も!!
 プロジェクトのサポートは、DGKにて最大限させていただきます。

 なお、6月の末に設立総会を予定しております。
 詳細は後日、追って連絡いたします。

 DGK事務局
 西山哲雄

・・・
4月1日ということで、
大真面目なホラを吹いてみました。
ただし、
一部ノンフィクションであり、
その他は、今後、ノンフィクションになるはずです。

たまにはホラを吹くのもいいもんです。
書き上げるのにかなり難航しましたが・・。

昨年はどうしたのかと、
2007年のブログを見返してみたところ、
4月1日は日曜日・・。
どうりで変なプレッシャーが無かったわけです。

それでは、また。
明日はDGK@淡路の話です。

修景事業
西山哲雄

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2008年3月24日 (月)

本日

100_2582_2
本日、鋭意調査中につき
ブログはお休みとさせていただきます。
あしからず。

修景事業一同

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2008年2月27日 (水)

テレビCM

こんにちは、めでたく「職長・安全衛生責任者」となった金石です。

少々強引な手法で変則的な更新をしてしまったため、
ブログの画面上ではかなり気付きにくい場所に更新されております。
今、こうしてこの文章を読んでいる方はかなり希少なはず...

そんなわけで、
私がひっそりと更新していることに気付いてくださったあなた...
どうもありがとうございます。
マメな画面のスクロール、ご苦労様です。

最近気付いたこと。

それは一昨日の出来事でした。
何気なくテレビCMを眺めていたときのこと...

 ん!?

どこか見覚えのある風景がチラッと画面に登場しました。

それはそれはあまりにチラッとだったため、
その風景が何処なのか瞬時に理解はできませんでした。

が、次の瞬間またもやチラッとその風景が登場。

 あっ!!この人知ってるっ!!

思わずリビングで叫んでいました。
そう、「謎の風景」の正体がわかったのです。

それは甘楽の達磨窯での瓦焼き風景でした。

CMの中では本当にチラッとしか映っていないんです。
しかも何気なく眺めていて途中で気付いたくらいですから、
詳しい内容もよく確認できていません。

ただ確実なのは、
1.甘楽では達磨窯にガンガンと火を入れて瓦を焼き初めていること
2.そしてメチャクチャ生き生きとした表情で瓦を焼いていたこと

正直言ってショックでした。
「賛辞」の意と「嫉妬」の意の両面から...

本当にカッコイイと思ったので、ついここに記してしまいました。
聞くところによると、淡路でも達磨窯が復活しつつあるらしいっ!
我々も負けていられませんっ!!

<追記>
テレビCMを見た後、何のCMであったかを確認し忘れたことに気付き、
インターネットで探していろいろ調べて、ようやく何のCMかを突き止めました。

サントリーの『三十丸』というお茶のCMです!

金石健太

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2008年2月21日 (木)

ブログの補助線

こんにちは 西山です。

多分だれも気づいてないと思いますが、
今年から、ブログのカテゴリーに
作者名を追加しました。

カテゴリーのところの、「K」「N」「T」をクリックしてもらえれば、
それぞれ、金石、西山、土屋の書いたブログに飛ぶようになったんです。
(昨年の分は、未整理のままですけどね。)

なぜそんなことを始めたのかというと、
昨年末に、自分の書いたものを振り返ったときに
ひとつひとつタイトルを書き出し、リンクを張るという
不毛な作業を強いられ、
あらかじめカテゴリー分けしておけばよかった
と、心から思ったからです。

これで今年の年末は、クリックひとつですむわけです。

さらに、新たに「土壁」「茅」「瓦」「石」
というカテゴリーも設けました。

それぞれをクリックしてもらえれば、関係のあるブログにいくように
なっています。
(これに関しては、去年の分も振り分けました)

去年のブログをひとつひとつ見て、
「土壁」「茅」「瓦」「石」に関係のありそうなブログのカテゴリーに
新しいカテゴリーを追加していくという
これまた地道な作業をしていて感じたのは
カテゴリーって、補助線だということ。

いままでは、なんとなくカテゴリーをつけていたので、
やたらと「ひとりごと」が多かったり、
「修景事業」という、カテゴリーわけできてるのかすら
よくわからないカテゴリーに分けてみたりしていました。

そして我々の頭になかったのは、
ひとつの記事に対して、複数のカテゴリーをふるということ。

でも、気づいたんです。
カテゴリーは、たくさんつけたほうがいいと。
というのは、
カテゴリーの数だけ、ブログの切り口ができるんです。

 作者
 素材
 小布施のこと
 ・・・

一年以上書いてきて、全体量もそれなりになってきている
このブログ。
その全貌を把握するのは、書いている我々でも
困難になってきています。

だから同じことを2度書いたり、
同じ写真を2回のせたりしてしまうわけです。

カテゴリーにわける最大の理由は、
我々の検索性の向上ですが、

それと同時に、
カテゴリーという補助線を引いたときに、
日付順に見ていたときには気づかなかったもの、
カテゴリーのなかでの、一つ前や後の記事との関係性
などなど、新たに見えてくるものがあるのではないかと思います。

ですから、なるべくたくさんのカテゴリーを
ふっていきたいと思います。

なんでこれとこれが同じカテゴリーかわからん。

そんなカテゴリー分けさえあっても、いいのかもしれません。
そう考えると、まだまだカテゴリーが足りない気がするなぁ。

〈ストックのある風景〉
P1030579
P1030582
P1030583

西山哲雄

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2007年4月28日 (土)

お知らせ

読者の皆様へ
(はたして読者はいるのか?という疑問は残るところですが・・)

いつも修景事業ブログをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
突然ですが、来週一週間、取材のため休載させていただきます。
決して、ゴールデンウィークを満喫したいからではありません。
あくまで、取材ですのであしからず。

再開は、5月7日月曜日です。
よりパワーアップしたブログを、皆様にお届けできると思います。
それではよろしくお願いいたします。

修景事業一同

Dsc05086

只今、鋭意取材中!

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