« タイトルに恋して | トップページ | 達磨窯@小布施 作業報告 ~その12~ »

2010年5月26日 (水)

茅場@小布施プロジェクト実験編 ~その1~

こんにちは、生まれて初めて砥石を買った金石です。

昨日の話ですが、、、
小布施に新しい茅場をつくるべく、
実験的に茅の移植をしてみました。

Img_4918

場所は毎年茅を刈り取っている高山村の茅場です。
この時期の茅場の写真は、
茅と周囲の植物との見分けが困難で困りものです。
ちなみに写真の手前中央が茅の株です。

方法はいたって簡単。
株の根元をスコップで掘り起こして、
その株をエイッと適度な大きさに切るだけ。

Img_4920

剣スコップを思いっきり踏んで、
株の根元を分けていきます。
茅の地下茎は思ったよりも頑丈で、
しばらく続けると足の裏が悲鳴を上げてしまうくらいです。
さすがは茅、野火付けをしてもまた生えてくるのは
この地下茎のおかげでしょう。

この作業、うまいコツがあるのかもしれませんが、
今回は数も少ないので得意の「力任せ」作業で乗り切りました。

Img_4929

こちらが適度な大きさに分けた株。
正直、茅の生育にとって「適度」かは定かではありません。
ここで言う「適度」は、
持ち運び行為に対して「適度」という
なんともわがままな基準です。

Img_4931

茅の株を荷台に載せたトラック。
ちょうど今の時期、
田植え用に苗を満載したトラックをよく目にしますが、
それに比べるとなにやら無骨な様子です。

荷台が一杯になったところで、
茅の葉をなびかせたトラックは
小布施町内のとある河川敷に移動。

Img_4933
ここが実験地。景色の良さは茅場にも劣りません。
砂地の土を掘り起こして、、、

Img_4937
株を植えれば移植完了。

Img_4945

1mの間隔を空けて約50株の茅を移植しました。
この土地でうまく成長してくれることを願ってやみません。
今後の成長をお楽しみに...

Img_4951

金石健太

|

« タイトルに恋して | トップページ | 達磨窯@小布施 作業報告 ~その12~ »

K」カテゴリの記事

「修景事業」カテゴリの記事

「小布施の風景」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

堀江さん、こんにちは。

栗ブロック舗装は小布施堂界隈だけかと思います。
正確には周辺の歩道も栗ブロックで舗装されましたが、
維持管理が難しく、最近ではカラーアスファルトに戻されています。
挙げていただいた箇所では、蔵部前庭は町の仕事ではないので、
下地にコンクリートを打設していないという違いがあります。

春先から続いている達磨窯づくりもこれから最終段階です。
いつでも遊びに来てください。
お待ちしております。

投稿: 金石 | 2010年6月 2日 (水) 08時25分

こんにちは!信大の堀江といいます。
窯も段々と形を成してきましたね。実際に瓦が焼かれる日を楽しみにしています!
突然ですが栗ブロックが現在敷かれている範囲は小布施堂界隈のみですか?具体的には小布施堂前面歩道、蔵部前庭、栗の小径辺りでしょうか?他に施工されている場所はありますか?
個人的に大好きなので、修景事業の最終目標として小布施全体に広がればいいなあと勝手に考えているのですが、やはり難しいですよね。
体に気を付けてこれからも頑張ってください。

投稿: 堀江 | 2010年5月27日 (木) 00時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/194472/34893224

この記事へのトラックバック一覧です: 茅場@小布施プロジェクト実験編 ~その1~:

« タイトルに恋して | トップページ | 達磨窯@小布施 作業報告 ~その12~ »