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2010年4月23日 (金)

答えは・・・

問題にぶち当たったときに、
答えは未来にあると考えるか、
答えは過去にあると考えるか、

ふたつのスタンスがあると思うにしやまです。

答えは未来にある、と考える場合
新しいなにかをつくりだすことで、問題を解決するわけです。
ようするに、問題解決のためのなにかは、

 まだこの世界にはない

というスタンスです。

一方、答えは過去にある、と考える場合はどういうことか?

ある経営者が、このような発言をされていました。

 自分のおかれた状況と同じ状況は、過去に必ずある。
 ありすぎるほどある。
 無数にある。

 だから、
 過去を振り返って、
 その中から行くべき道をみつければいい。

これがまさに、答えは過去にあると考える
スタンスだと思います。

このブログでもたしか取り上げたことがありますが、
あるメーカーが割れない瓦を開発したそうです。

瓦の耐久性を上げるために、割れない瓦を開発する。

これは、前者のスタンスです。
一方で、後者のスタンスをとるとどうなるのか?

ひとつの例としては、

 奈良の元興寺には、1400年以上前につくられたの瓦が
 いまも現役で屋根にのっている。

という事実を再発見することかもしれません。
もちろんこの瓦は、「叩けばわりと簡単に割れる瓦」です。
決して「割れない瓦」ではありません。

どちらのスタンスも必要だと思いますが、
どうも世の中が前者に偏り勝ちな印象を受けるのは
わたしだけでしょうか?

後者
西山哲雄

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