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2010年4月12日 (月)

ふるいおと

古い家に暮らしはじめてはや2年、西山です。
今日は久しぶりに古い家の気づきをおとどけします。

それは、

 風を感じる

ことです。

我が家の建具は、木製で、そこにガラスがはまっています。
サッシではありません。
しかも、現代の木製建具のように、
ガラスと木部の接点をコーキングするような処置も
とられていないため、
建具を動かせば、ガラガラと、ガラスと木部がぶつかる音が
します。

というわけで、その建具に風があたれば
当然のように、音がするわけです。

強風の日など、ガラスが割れてしまうのではないかというほど
大きな音がして、当初は気が気ではありませんでした。
(まだ、ガラスが割れたことはないですが・・。)

今ではすっかりその音にも慣れました。
そして慣れてしまうと、

 ガラスの音によって、風の有無や強弱を知ることが出来る

便利なものであることがわかりました。

サッシでは、こういう世界とは無縁でしょう。
実際、アパート暮らしの時を振り返ってみれば、
風のことなど、気にしたこともありませんでした。

古い家は全てが不便だと思われがちですが、
よぉく見てみれば、便利なこともあるもんです。

だいぶこじつけな感はありますが・・。

西山哲雄

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