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2010年2月 3日 (水)

防御

こんにちは、にしやまです。

・前回の件ですが、
 正解は、柱と貫を固定する「楔(くさび)」という材でした。

 001
 縦方向に見える材が柱、横方向に見える材が貫です。
 柱に空けられた穴に貫を貫通させ、
 そこに木舞を掻いて、ベトを塗ると、壁になります。

 貫と柱の交点に注目すると、
 柱に空けられた穴は、貫材の幅(高さ方向)にくらべ、
 随分と余裕があるように見えます。
 この状態であれば、

  柱の穴に貫が通してある

 という状態に過ぎません。

 そこで登場するのが、楔です。

 柱の穴と貫の開いたスペースに楔
 001_2
 を斜めに切り落とされたほうから打ち込むことで、
 (しかも柱の両側から!)
 柱と貫ががっしりと固定されるのです。

 小さいけれど大きな仕事をしている
 楔の紹介でした。

・解体工事につきものの、塵、埃、カス・・・
 彼らが目に入ると、痛みをこらえるためにしばし作業が
 中断してしまいます。

 先日も作業をしながら彼らと戦っていたのですが、
 ふとした拍子に、彼らを迎え入れない方法がわかりました。

 それは

   できるかぎり上を向かないこと

 です。

 重力によって、主に彼らは上からやってきます。
 ですので、目を上に向けなければ、
 やすやすと進入を許すようなことにはならないわけです。

  そんなことわかってるよ。

 と思いました?
 でもです。少なくとも私は、わかっていながらも
 徹底できていなかったことに気づきました。

 それからというもの、たとえ上向きの作業であろうとも
 こまめに下をむき、
 上目遣いの状況を極端に押さえた結果、
 私の目のセキュリティーは強固なものとなりました。

 以上、どうでもいい報告でした。

Photo
 海女のめがねいろいろ

 とくに意味はありません

西山哲雄

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