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2009年12月 7日 (月)

理想の

こんにちは、西山です。

先週の金曜日から日曜日まで、
我々は訳あって茨城へと遠征してきたのですが、
その道中で、いいものを見つけました。

001
これぞ、三和土
という三和土です。
この凸凹具合がたまりません。

年月を重ねた三和土は、このように表面が凸凹になり、
時に苔むし、なんともいえない表情を醸します。

しかし、よくよく考えてみると、

 なぜ表面が凸凹になるのか

ということについて、その理由を深く考えたことがないことに
気づきました。

 真新しい三和土が、年月を重ねるごとに
 履物や箒などによってその表面が削られていき
 凸凹になっていく・・・

となんとなく思っていたのですが、
表面が削られていくのはわかるとしても、
その結果がなぜこのように、
小さな凹凸の連続になるのでしょうか?

・・・・・

文明の利器の力を借りて少し調べてみたところ、

 下駄を履いていたことにより、凸凹ができた

という説があるようです。

う~ん・・、本当でしょうか?
もしそうであるならば、
下駄など履かなくなった現代の生活においては、
三和土はいくら経っても凸凹にならない
ということなのでしょうか?

幸いにも我々はつい最近、
三和土を施工する現場に恵まれましたので、
しばらくその様子を見守ってみたいと思います。

・・・しばらくって、どのくらいかかるか、見当もつきませんが。

西山哲雄

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