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2009年11月25日 (水)

栃木の旅 ~その4~

こんにちは。八つ橋は皮だけの抹茶味が好きな、土屋です。

さて、那須町をあとにして訪れたのは那珂川町。
ここでは隈研吾氏設計の「馬頭広重美術館」に行きました。

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外観はなんと言っても、全体を覆う竪格子が印象的です。
外装にこんなに木を使って大丈夫なの?と思われる方もいるでしょうが、
これを可能にしたのが、木材の不燃・防腐技術です。
使われている杉材は、遠赤外線処理と薬剤注入をすることによって、
不燃材(相当)の認定を受けているそうです。

構造はRC造、一部鉄骨造ですが、部材を薄く細くすることで、
全体を覆う竪格子のシンプルで軽い感じを際立たせています。

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内装は外装の縦格子に揃えるように、縦ラインを強調したデザインで、
前回ご紹介した2つの建物同様、地元産の素材が多く使われています。
明るく暖かな雰囲気とは対照的に、展示室の中は暗く冷たい雰囲気でした。

前々回からの4つの建物は、
いずれも素材の個性を存分に感じられる刺激的なものばかりで、
大変充実した栃木の旅2日目となりました。

3日目につづく

土屋 直人

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