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2009年10月22日 (木)

試掘調査

こんにちは。めっきり寒くなりましたね。土屋です。

さて、ちょっと前のことになりますが、
達磨窯の建設予定地にて試掘調査が行われました。

なぜ、掘調査を行うことになったかといいますと、
小布施町役場に開発許可の申請書を提出した際、
建設予定地が「埋蔵文化財包蔵地」なるものに該当するため、
掘削を伴う工事を行うためには調査が必要ですよ、
とのご指摘を頂いたためです。
そして、もし土器などの遺構が発掘されようものならば、
工事をストップし、本格的に発掘調査を行うというのです。

工事ストップになろうものならば、
ただでさえ申請手続きに時間がかかってしまっている上に、
さらなる計画の遅れとなってしまいますので。
何も出ないように祈りながらの調査となりました。

Rimg0040

調査は、県の教育委員会(埋文センター?)から、
資格を持った調査員の方がいらして行うのですが、
おそらく出ないだろうとの判断なのか、
重機を使っての試掘となりました。

Rimg0039

Rimg0044

数10センチ掘るごとに、
調査員の方が土の成分や、遺構の有無を確認していきます。
上の茶色の部分が表土、
その下の黒い部分は植物などが腐敗してできた堆積層で、
底に近い辺りのように砂利が多いところには、
人が住んでいたとは考えにくく、まず遺構は出ないだろう、
ということですが‥

Rimg0048

今回の工事で掘る予定の1m掘ったのがこちら。
調査員の方が言うとおり、無事何も出ませんでした。
出たものといえばビニール袋と塩ビパイプくらいで、
遺構どころか、現代のゴミが出てきました。

心配の種が一つ消え、
あとは開発許可が下りるのを待つだけです。

土屋 直人

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