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2009年10月 8日 (木)

小諸市・小山敬三美術館

こんにちは。胸囲と腹囲が同寸だった、土屋です。

さて、前回ご紹介した懐古園のすぐ隣には、
村野藤吾氏設計の小山敬三美術館があります。
建物の内部の意匠は、凝ったつくりをしている訳ではなく、
あくまで主役は「絵」である、といった感じです。
ちなみに、私が一番気に入った絵は、
パンフレットの作品一覧表には載っていない、
小山氏が中学生の時に描いた絵でした。

外観はというと、
こだわりのディテールが満載といった感じです。

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庭を眺める顔のように見える壁やえぐられたような壁、
開口部の取り方や地面と壁の関係性など、
私にははかりきれませんが、内部のシンプルさとは対照的に、
設計者の想いが全面に出ている気がします。

一つ、関係があるかは分かりませんが、
地面から這い出たような反りのある壁の感じは、
東御市の春原家住宅で見た土蔵に似た印象を受けました。

建物自体は、築30年以上が経ち、若干古びた感じはありますが、
その意匠には新鮮さを感じました。

土屋 直人

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