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2009年9月30日 (水)

東御市・春原家住宅

こんにちは。ジョギング三日坊主は避けた、土屋です。

さて、前回ご紹介した東御市の児玉家住宅のすぐ近くに、
重要文化財・春原家住宅もあります。

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10.5間×4.5間という大きな茅葺寄棟の建物は、
外観からして、いかにも農家住宅といった感じです。
戸が全てしまっているうえに、すぐ隣には民家があり、
なんだか中には入ってはいけないような気がして、
小さな窓から中を覗いて見てきました。

「旧~家住宅」というように、「旧」は付きませんが、
現在は人は住んでいないようですが、
中を覗くと若干の生活感が感じられます。
カマドのあるダイドコがあったり、
中もまさに農家住宅といった感じです。
ちなみに、調べてみると、いつでも無料で見学できるようです。

この母屋の裏側には土蔵があるのですが、
個人的にはこの土蔵の方が魅力的でした。

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こじんまりとした大きさの茅葺屋根に、
地面から這い出たよおうな、緩やかな反りのある土壁、
全てが土で覆われた庇屋根など、全体的にかわいらしい感じで、
今まであまり見たことないような気がします。

この春原家住宅や、前回の児玉家住宅の他にも、
文化財の指定は受けていませんが、
現在も人が暮らしている古い建物が、
この集落にはたくさんあるように感じました。

Rimg00282

ゆっくり散策してみるのも楽しいかもしれません。
またあちら方面に用事で行った際には、
今度は違った地区も回ってみれたらと思います。

土屋 直人

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