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2009年7月28日 (火)

毛虫と私

こんにちは、最新のユニットバスのカタログを調べていたら、
途中からこれが「お風呂」であることを
うっかり忘れそうになった金石です。

なんせテレビに音楽、浴槽内のライトアップ、、、
とまぁ、いろんなオプション機能が目白押しなもので...
ちなみに、この「ここが何の空間だかわからなくなる感覚」は
トイレのカタログを見ていても同様に味わえます。

さて、当初の予定では、
「ユニットバスやトイレが何処へ向かおうとしているのか?」
ということをこのブログで考えてみようとしていたのですが、
どうしても説教臭い内容になってしまいそうなのでやめました。

結論から言うと、
私はこうした空間に「機能」を持ち込むことに
疑問を持っているようです。
もちろん、ユニットバスやトイレそのものに対する機能
に関しては大賛成ですよ。
商品としては、なるほど良くできています。

そんなわけですので、
ブログを書く内容がメデタク無くなってしましました。

そんな状況にかなり困った挙句、
得意の「どうでもいい話」で現状を打破することに決めました。
時間にゆとりのない方、
これより先に目を通すことをお勧めしません。

先日、現場で道具を洗っていると、
地面の草陰に毛虫を発見しました。

 水+毛虫 → 攻撃

まさに条件反射的に「うらっ、うらっ」と毛虫に水を浴びせまくる私。
そして平穏な生活から突如として滝壺に落とされた毛虫。

夕暮れ時の爽やかな風がそよぐ中、
30歳を迎えた坊主頭と毛虫が、
草むらの中で密かにバトルを繰り広げていたのでした。

まぁ、誰がどう見ても私が幼稚なのですが、
他の昆虫には類を見ない、あの「敵対意識」は何でしょう?
こう言ってはなんですが、
本気で溺死させようと水を浴びせ続けました。

そう、私は大人気なく毛虫に水を掛け続けたのです。

ところが、、、

毛虫って濡れないんですね!
多少の水であれば、あの毛の上で水滴になって弾いてしまいます。
つまり、毛が濡れないんです。

えぇっ~!!

もう、ビックリもいいところです。
ここで止めとけばいいものを、
意地になった私はさらに大量の水をお見舞いしたのでした。

すると、先程は水を見事に弾いたものの、
これだけの水を浴びせると毛虫も葉っぱにしがみ付くことができず、
水溜りの底へと沈んでいきました。

この事実を見届けて、私は憎き毛虫をやっつけたと、
しばらく勝利の余韻に浸っていたのですが、
ふと目を下にやるとなにやら蠢(うごめ)く物体が・・・

えぇっ~!!(2回目)

奴です。
先程、大人気ない私に溺死させられていたはずの毛虫です。
水溜りの底から何事もなかったかのように這い上がってきたのです。
よく見ると、先程同様、毛も体は全く濡れていません。

毛虫って濡れないんだ...

詳しいメカニズムはわかりませんが、
毛虫の毛の意外な機能に脱帽です。
同時に、この戦いに敗れ去ったのは私だと気づかされました。

時は経って数日後、、、

あまりの陽気に業を煮やして、私は頭を丸め直しました。
具体的には、毛の長さ6mmです。
バリカンでの散髪を無事に終えた私は、
風呂場で頭を洗いました。

一通り頭を撫で回し、
「さぁ、さっぱりした!」と目の前の鏡に目をやると...

えぇっ~!!(しつこいようですが3回目)

私の刈りたての頭の毛の上に丸い水滴が...

あのときの毛虫と全く同じ奇跡が、
私の頭上で起こっているではありませんかっ!!

そんなわけで、何の因果かめでたく毛虫になれた
金石健太

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