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2009年7月10日 (金)

漆喰製品あれこれ

こんにちは。最近、洗濯物の匂いに困っている、土屋です。

さて、前回は珪藻土を使った壁材についてでしたが、
今回は漆喰についてです。

漆喰は消石灰を主原料とした材料で、
古くから日本はもちろん、世界各地で使われ、
馴染みのある壁材ではないかと思います。

製品として各社から様々な漆喰が販売されていますが、
今回は漆喰製品を探していて気付いた事を何点かご紹介します。

一つ目は、日本の漆喰と西洋の漆喰があります。
両者の主な違いは、日本の漆喰はつなぎ材として糊やスサを用いるのに対し、
西洋の漆喰は大理石の粉などの骨材をつなぎとして用いる、
という違いがあるそうです。

二つ目は、粉の状態で水を加え練って使うものと、
すでに水で練ってあり、蓋を開ければすぐ使えるものがあります。
水で練ってあるタイプは西洋漆喰に多く見られます。

三つ目は、漆喰ではなくて、
“漆喰調”と謳った製品も数多くあります。
主原料は様々ですが、漆喰のような白壁に仕上がる、というものです。

実際に使ってみないとそれぞれの違いはよく分からないですが、
仕上がりのイメージや、求める性能などで使い分けができるよう、
今後は、漆喰の性質や特徴はもちろん、
製品の特徴を詳しく調べて行けたらと思います。

土屋 直人

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