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2009年5月12日 (火)

球体の泥団子

こんにちは、最近何かと粘土と接する機会の多い金石です。

さて、泥団子づくりの経過報告です。

手でピンポン玉大に丸めた荒壁用の粘土ですが、
半日乾かすと表面はザラザラとしてきて、
少し前まであったグニュっとした粘土特有の感触はすっかりと何処かへ...

そうなってきたところで整形作業開始。
ホールソーの刃(鋸刃が円筒状になっているもの)を
泥団子の表面に当てながらグリグリと撫で回すと、あら不思議!?
余計な凸凹が削り落とされて球体になります。

とはいえ、そもそもは荒壁用の粘土ですから、
繋ぎ材として短く刻まれた藁がたくさん含まれています。
当然、表面を削るとそれらがあちこちに顔を出しますので、
実際には球体の粘土から藁がピョンピョンと跳ね出した状態ですが...

で、最後にその跳ね出した藁をバーナーの火で焼くと、、、

Img_3593

泥団子の下地材の完成~っ!!
(結構まん丸な球体になります。)

それにしても、ホールソーの刃だとか、ビンの口だとかで
泥団子の表面をグリグリ撫で回すと球体ができるんですね。
知っていればなんてことないことですけれども、
今まで気付きもしませんでした...

この球体を作る作業、
大人がやってもちょっと感動しますよ。
粘土(淡路産)だけを使って試作した正真正銘「泥団子」は、
薬のビンやフィルムケースの口でグリグリやったら
かなりの精度で球体に仕上がりました。

Img_3594

この技術を子供の頃に知っていたら、
もっとみんなの人気者になっていただろうに...

と今更悔やんでみても仕方がないので、
この技術を子供達に教えて、
子供達の人気者になってやろうと密かに目論んでいる
金石健太

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