« 静岡の旅 ~その2~ | トップページ | 球体の泥団子 »

2009年5月11日 (月)

らくがきとはと

こんにちは、西山です。

・先日のブログで土壁への落書きについて取り上げましたが・・

 001
 つい最近もまた、別の場所でですが、
 土壁落書きをみつけました。

 苗字を土壁に刻むことで
 どのような効果が得られるのかわかりませんが、
 どこからどうみても、「田中」と刻まれていました。

 そして良く見ると、「田」の上に、
 別人が刻んだろうと思われる「山」が・・・

 落書き増殖の過程を垣間見た気がします。

 002
 近くにはこんな看板がかかげられているんですけどね・・。

 建物がすばらしかっただけに、
 落書きも、落書き禁止をうたう看板も、
 魅力を損なうもの以外の何者でもありませんでした。

・山田中の落書きを後にした私は、近くの博物館へ。

 001_3
 博物館の開口部。
 周辺に立ち並ぶ歴史的建造物と馴染むように
 配慮されていました・・・・が、
 よくみると、開口部の下のほうに、
 なにやら物体が・・。

 002_2
 正体はこちら。
 こんなところでも、はと避けに遭遇しました。

 こうあちこちで、ありとあらゆるところに
 はと対策が施されているのを見ると、
 人々は、とにもかくにも、
 はとにとどまって欲しくないということがわかります。

 私なんかは、もっとましな折り合いの付け方が
 あるのではないかと思ってしまいますが、
 もし本当に、はと対策をする必要があるのならばそれは、
 このようにいかにも「はと対策」というものを
 後付けで露出させるよりも、
 建物を建てる際に、「はと対策」を考えた設計にするのが
 賢いやり方ではないのかなと思います。

 じゃあ、
 あらかじめはと対策を盛り込んだ設計ってどんなの?
 と聞かれると困るのですが・・。

 
 宿題で考えておきます。

 
西山哲雄

|

« 静岡の旅 ~その2~ | トップページ | 球体の泥団子 »

N」カテゴリの記事

信州の建築」カテゴリの記事

「修景事業」カテゴリの記事

土壁」カテゴリの記事

文化的景観」カテゴリの記事

「調査・研究」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/194472/29567279

この記事へのトラックバック一覧です: らくがきとはと:

« 静岡の旅 ~その2~ | トップページ | 球体の泥団子 »