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2009年1月30日 (金)

プロセスのデザイン

こんにちは、先日購入した一眼レフを持ち歩くため、
ちょうど良い大きさのカメラバックを探している金石です。

ただ、いかにもカメラ用のバックにはいささか抵抗があるため、
何か良いものはないかとあれこれと探していたところ...

あっ、そういえば!
奇跡的に思い出しました。
カメラバックではないですが、頑丈で一点物のバックを。
そのバックというのはトラックの幌(ほろ)やシートベルトを
リサイクルしてつくられているというあの有名なバックです。

以前はバックの必要性がそれほどなかったので、
「買おう」とまでは思いませんでした。
ところが、今回は必要に迫られていますので、
やや高額なそのバックに対しても、
財布の紐はブカブカ状態です。

買うと心に決めたので、
そのバックについてあれこれ調べているとですね...

これがもう...
見事なまでにそのバックの虜になっている自分がいました。
知れば知るほどファンになっちゃうんですから不思議です。

で、ふと
「なんでこんなに惹きつけられるか?」
ということに疑問を抱き、自分を客観的に分析してみました。

その結果...

 私はバックの「デザイン」よりも、
 バックがつくられるまでの「プロセス」に惹かれている

ということがわかったんです。

というのは、ホームページや書籍を通して、
そのバックをデザインしたデザイナーのコンセプトやら
その生産工程の様子やらが良く伝わってくるんです。

そう、このバックのブランド、
そういった製品の背景にある情報を
かなり洗練されたグラフィックデザインを伴って発信しています。
バック自体のデザインもさることながら、
どうやら私はその「ストーリー」に惹かれているようです。

話が長くなりました...

要するに、バックという物理的な「モノ」だけではなく、
その背景にある様々な「プロセス」も
私にとっては大切な商品だったわけです。

そのプロセスがきちんと伝わる形で提示されるだけで、
バック自体の見方も大きく変わることを身をもって体験しました。

これって、我々の仕事にもかなり当てはまると思います...

金石健太

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