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2008年10月22日 (水)

蔵の床板

こんにちは、生まれて初めてお尻にトゲが刺さった金石です。

古い床板を剥ぐ作業中、剥いだ板を椅子代わりにしながら横に移動したら、
チクリッとお尻にあの感覚が...
試しに隣にいたT氏に「抜いてくれる?」とお願いすると、
それはそれは丁重なお断りを頂戴致しました...、当たり前ですが。

くだらない報告はこの辺にして、、、

先ほども申しましたが、只今、土蔵の古い床板材を剥がしております。
この床板、当初の予定では新たな床材の下地として使うはずだったのですが、
正確に高さのバラつきを調べてみると、
到底これを下地として水平な床は組めそうになかったので、
一度剥ぎ取ることとなりました。

この床板、厚さ30mm程もあるなかなかしっかりとした材なんですが、
結構板の反りなんかがあって、平らな面が作れません。
そこで...

ギュウィ~ンとプレーナーで両面を削って、
24mm厚の反りのない板材に加工し直しました。

Img_1789

左が剥いだままの状態の床板。
右がプレーナーで削った後の床板。

プレーナーで木材を削る度に思うことですが、
かなり年期を帯びた材でも表面以外はとても綺麗なんですよね。
はっきり言って新材と見た目は全く変わりません。
むしろ狂いが少なくて新材よりも良い材料かと思います。

Img_1792_2

と、めでたく施工できる状態になった床板ですが、、、

こんなに良い材を新しく貼る床板の下地材にするのは、
いささかもったいない気が、、、

だって見えなくなっちゃうんですよ?
もったいないと思いませんか?

というわけで、、、

我々の事務所となる写真館の2階部分の床板にすることにしました!

そこでなら、2階の床だけでなく同時に1階の天井材として見えてくるし、
第2の人生を歩むにはピッタリの場所かと思われます。
(蔵の床板は別の材で組めば十分だし...)

金石健太

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