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2008年10月27日 (月)

材料のストーリー

こんにちは、金石です。

さて、先日秋田より届いた大量の杉板材(金山杉)、
下地に合わせて一定の長さに切りそろえる作業が終わったところで、
いよいよ本日より床貼り開始です。

今まで束になっていた板材ですが、
貼り並べていくにつれてその全貌が明らかとなってきました。
はっきり言って綺麗です。

で、まぁ、その様子の報告は別の機会ということにして、
今日は材料に対する想いについて...

もうだいぶ前になりますが、
我々は秋田の杉林まで足を運んで、
この工事に使用する杉材を探しに、
実際に杉の巨木を目にしてきたわけであります。

今、「我々」と言いましたが、
実際に現地へ足を運んだのは西山氏と土屋氏だけなんです。
私は他の現場を担当していた関係で、
残念ながら秋田には同行できませんでした。

で、何を言いたいかというと、
運ばれてきた板材を見る「目」が違うんですよね、
原木を見てきた者とそうでない者では...

いや、私も写真や2人からの話で、
ある程度の予備知識はあったんですよ。
この材料に対する想い入れもあります。
でも、やっぱり原木を見てきた2人とは
感じるものの大きさや質が違う気がしてならないんです。

これってやっぱり「体験」の差ですよね?

造っている者がそれだけ多くの事を感じるんですから、
そこを使ったり、そこで生活するお施主さんも同じ体験をしていたら、
材料に対する想いや価値観だってきっと違ってくるはずです。

各々の材料のストーリーが見える家造りって絶対楽しい!
と信じてやまない
金石健太

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