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2008年7月 7日 (月)

釘と格闘

こんにちは、西山です。

今日は、釘を抜くのに苦労した
という話です。

以下、長々と続きますが、
それ以上でも以下でもありません。

本日は、午前午後と別の現場で汗を流しました。

午前中は、土壁の補修の現場。
土壁が傷んでしまったために、その上にトタンが張られていたものを、
元の土壁に戻したいという希望を受け、
目下、古い土壁と格闘しております。

先日、まずはじめに、古いトタンを剥いでいったのですが、
そのトタンの下に、トタンを固定するための木の下地が
縦横に組まれていました。
トタンを直接土壁に固定することはできないので、
その下に下地があるだろうなというのは
想定の範囲内だったのですが、
予想外だったのは、その下地を固定していたのが、
極太の釘だったということです。
いわゆる、五寸釘ってやつです。

土壁の下にある、柱や梁に効かせるために、
長さが必要なのは当然なのですが、
まさか釘とは・・。

平成20年の今、普通に考えて
同じような状態で、土壁の下の柱や梁を利用して
下地を固定したいと思ったならば、
たぶん、ビス(木ネジ)を使うと思います。

充電式ドライバーでビスを締め付けていけば、
簡単なもんです。

しかも、抜くときも充電式ドライバーで逆回転させる
だけですから、
これまた簡単。

今回、本当にビスのありがたみを感じましたね。
極太五寸釘は・・なかなか抜けませんでした。

バールがうまくかみ合うところはいいのですが、
狭い場所だったり、変な方向に入っている釘だと、
そもそもバールが入らないんですね。

そんな狭いところに入るような、小さなバールでは
五寸釘にかみ合わないのです。

それで、私はどうしたのかと言うと、
大小のバールを駆使して
なんとか釘を1センチくらい浮かせ、
後は、その浮いた釘の頭をペンチでしっかりと掴み、
ペンチもろとも釘に回転を加えながら
引き抜いていくという方法を試みたのです。

深くめり込んだ五寸釘は、
なかなか抜けず、それどころか最初は
回転させることさえ困難でした。

それをなんとかだましだましやっていると、
徐々に釘も抜け始めてくるわけです。

そんなふうにして
五寸釘と格闘すること数分、
やっと釘が抜けました。

こんな感じで、本日は10本近くの釘を
抜いたのですが、
最後には疲労困憊でした。
右手だけが。

本当はビスより釘が好きだが
今日ばかりはビスが恋しかった
西山

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