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2008年6月13日 (金)

ウルシの木

こんにちは。ここ数日、高山村の現場に自転車で通っている、土屋です。
朝から汗だく、疲労困憊です。現場が終わる頃には慣れるものでしょうか。

さて、高山村の現場の北側にはちょっとした林があります。
以前敷地境界の確認のため、その林に分け入ったときに、
設計事務所の方が、一本の木を指して「これ、ウルシの木だよ」と教えてくれました。

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私は恥ずかしながら、ウルシの木を見たことがなかったので、
というより、実際言われて見てみると、見たことがあるような木で、
今まで見たことはあってもウルシの木だとは認識していなかったようです。
これがウルシの木だと分かれば、傷をつけてみたくなるのが人情です。
というわけで、少し傷をつけてみました。

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傷をつけた直後、白い液体が少しでてきました。
これが漆だとするとかぶれてしまうので、とりあえず触りませんでしたが、
これはしばらくしたら、きっと垂れるくらい出るに違いないと思い、
放置して、3時間後。

037

なんの変化もありません。
むしろ先ほどの白い液体が乾き始めているくらいでした。

後になって少し調べてみると、
確かに木そのものはウルシの木のようですが、
漆の採取は植付け後4~7年、樹周が20cmくらいの木から行うようで、
この木はまだ若すぎるのかもしれません。
若すぎると漆が出ないかどうかがまず定かではありませんが、
とりあえず、現場をやっている間は、今後も観察していきたいと思います。

土屋 直人

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