« 茅の観察日記 ~その3~ | トップページ | いざ秋田。その7 »

2008年6月26日 (木)

いざ秋田。その6

こんにちは。いつも、汗をかいた量より多分に水分を取ってしまう、土屋です。

さて、秋田杉に圧倒された我々が次に向かったのは、
次の目的地、金山杉の産地である山形県金山町です。

まず、お世話になった金山町森林組合さんの工場を見学させていただき、
金山杉についていろいろなお話を伺いました。

金山杉とは、秋田杉の1品種だそうです。
そして、夏場でも朝方は霧がかかり、その霧がはれる日中は気温が上がる、
そんな金山町の高温多湿、また多雨、多雪の気候が杉の生息には適しており、
杉の播種ブレンド6種がバランスよく成長しているのが特徴だそうです。
詳しくは、こちら(P2-3)をどうぞ。
杉もお米などの作物と同じように、ブレンド種があるんですね。

また、金山杉は秋田杉のような「天杉」はなく、
明治後期に大量に植林されたものがほとんどだそうですが、
江戸時代、「御判紙林」と呼ばれた造成林が今なお残っており、
植林された杉でありながら樹齢200年以上の大径木も多く残っているそうです。
詳しくは、こちらをどうぞ。

この日は、金山町についたのが夕方だったこともあり、ホテルで一泊。
そして、朝起きて外を見るとまさに森林組合の方がおっしゃっていた通りでした。

100_3313_2

これは、起きてからしばらくたって、出かける前の写真ですが、
ホテルのすぐ裏の山には、山が見えないくらいの霧がかかっていて、
9時くらいにはなくなってしまっていました。
その後、この日も30度近くまで気温が上がったものの、
そんな暑さを感じさせないくらいの一日になるのですが、
続きは、また次回。

土屋 直人

|

« 茅の観察日記 ~その3~ | トップページ | いざ秋田。その7 »

T」カテゴリの記事

「修景事業」カテゴリの記事

「旅行記」カテゴリの記事

素材探訪」カテゴリの記事

「職人のわざ」カテゴリの記事

「調査・研究」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/194472/21906414

この記事へのトラックバック一覧です: いざ秋田。その6:

« 茅の観察日記 ~その3~ | トップページ | いざ秋田。その7 »