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2008年3月19日 (水)

緑の正体

こんにちは、同僚のくしゃみにつられてくしゃみをしてしまう男、金石です。

かなり先日の話になってしまいますが...
先月末、関西大学の木下先生から、
我々が以前より疑問に持っていた「あるモノ」の正体が判明した、
との嬉しい報告をいただきました。

では、「あるモノ」の正体とはなにか?
ヒントはこの写真の中に...

Img_0983

さらにわかり易くするとこの写真。

Img_0987_3

おわかりいただけたでしょうか、
答えは信州の瓦に付着している「苔(コケ)」でした。

Img_0985

我々が一般的に「苔(コケ)」と呼んでいたこの植物、
実は植物学的にはコケ類ではなく、地衣(チイ)類の仲間だそうです。

その名も『ヤマキクバゴケ』。

んん?
コケ類じゃないのに『ヤマキクバゴケ』?
なんだか紛らわしい名前です。

ところで、我々は信州の苔の生えた緑色の瓦を『苔瓦』なんて呼んでしまっていますが...

「結果的には地衣類でしたけど、『ヤマキクバゴケ』なので名称とすれば『苔瓦』で正解!」
と、木下先生。

なるほど、そういうことですか!
慣れ親しんだ名称をいまさら変更しなくて済みました。

というわけで、現在『ヤマキクバゴケ』について調査中...

金石健太

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