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2008年2月12日 (火)

名古屋の旅 ~その1~

こんにちは。車が思ったより安価で修理できてほっとしている、土屋です。

さて先日、友人の結婚式に出席するため、名古屋に行ってきました。
せっかく名古屋まで行くからにはいろいろまわってみようと、
名古屋市内の見所をチェックして、集合時間よりも早く名古屋入りしました。

しかし、当日はあいにくの大雪。
長野でも最近出くわしたことがないような降り方で、
一気にテンションダウンしてしまいましたが、
せっかくなので、名古屋市街から少し北上して、
「中小田井」というところに行ってみることにしました。

中小田井には、「岩倉街道」という旧街道沿いに、
古い商家が立ち並んでいるとのこと。
駅を出て、少し歩くとそれらしい街路に出ました。

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街道沿いの格子や黒い板壁、また黒や白の漆喰壁、
丸い石を積んだ石垣が印象的な町並みです。

この街道筋は名古屋市の町並み保存地区になっているようですが、
観光地化しているようすはなく、落ち着いた雰囲気の静かな所でした。
(まあ、雪のせいかもしれませんが‥)

通りを一本入ると、マンションがあったりかなり自由な感じですが、
景観ってそのポイントの押さえ方が大事だなと思いました。

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右は吹き付け塗装のモダンな家、左は波トタン張りの古い家ですが、
色を黒にするだけで、だいぶ違和感はありません。

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右はお寺の古い石垣、左はコンクリートで固められた石垣ですが、
石の形や積み方、高さを似せるだけで連続性がある気がします。

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こちらは保存地区の通りに面した立派な家。
確かに木造で、これぞ和風住宅といった感じですが、
石垣の、石の形や積み方の違いであったり、
壁も土壁の落ち着いた色合いではありますが、何か浮いた感じがします。

ポイントの押さえ方によっては、その地区の景観と連続性のない、
調和のとれていないものになってしまうんですね。

<本日の名言>

「今日の雪は、長野で出会った二人へ、神様からのプレゼント」

これは、披露宴の最後、新郎の父親の一言です。
なんてポジティブ!
せっかく名古屋にきたのに雪で残念、と思っていた私ですが、
雪でよかったな、と思わせてくれる一言でした。

土屋 直人

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