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2008年1月10日 (木)

門松

こんにちは。朝ごはん替わりのみかんに始まり、
今日はこれまでみかんを5つ食べ、ビタミンCたっぷりな土屋です。
やっぱり冬はみかんですね。これでコタツがあったらいうことなしです。

さて、まずはこちらの写真をご覧下さい。

100_2418

これは小布施堂正門の写真です。お正月の装いになっていますが、
これを見て何か違和感を感じる人はいないでしょうか。
私が違和感を感じたのはこちら。

100_2419_2

門松です。
竹の先の部分が斜めに切り落とされているのが当たり前と思っていましたが、
この門松は切り落とされていません。
ちなみに、近くで見かけた私のイメージ通りの門松はこちら。

100_2417_2

インターネットで調べてみると、「門松」とは、

 正月に家の門の前などに立てられる一対になった松や竹の飾りのこと。
 松飾りとも。 古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、
 門松は年神を家に迎え入れるための依代という意味合いがある。

 (中略)

 竹の先端部の形状は、斜めに切った「そぎ」と、
 真横に切った「寸胴(ずんどう)」の2種類がある。
 「そぎ」は徳川家康が始めたもので、徳川家康の生涯唯一の敗北として知られる
 「三方ヶ原の戦い」(1572年)のあと、対戦相手の武田信玄に対して、
 次は斬るぞという念を込めたのが始まりという俗説がある。
                 
         (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E6%9D%BEより)

と、ありました。これによると、もともとは斜めではなかったんですね。
他にもいろいろ見ていると、門松を飾る本来の意義も、
なんとなくしか分かっていませんでしたし、
これまで私は、上の写真で竹が3本ある形のお飾りを「門松」といい、
柱に取り付けられたようなお飾りは「松飾」、なんて勝手に思っていましたが、
どちらも「門松」なようで、そもそも「門松」の認識自体が間違っておりました。
お恥ずかしい限りです‥。

この「門松」のように、イメージや思い込みで認識しているものって、
結構あるんじゃないかと思います。
そういうものに気付くこと、物事の深層をみること、
心がけていきたいと思います。

土屋 直人

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