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2008年1月30日 (水)

水滴

こんにちは、西山です。

昨日降った雪も、
今日の好天気で、一気に溶けてしまいました。

太陽の熱ってすごいなと思います。
小学生みたいな感想ですが・・。

今、とある事情で屋根裏にもぐって作業をしています。
暖かい空気は上に昇ると、その昔教わりましたが、
それを今、身をもって感じています。

真下に熱源があるせいもあるのでしょうが、
それにしても、熱い。

汗だくですが、
冬真っ盛りに、汗だくで作業できることを
喜ぼうと思います。

凍えるような場所よりは、断然いいと思うので。

さて、
雪もとけてきた午後のこと、
自転車にまたがり、
屋根裏作業の合間をぬって、
とある場所で向かったのですが、
道中、どの家でも
屋根の雪が溶け、軒先からポタポタと雫がたれていました。
・・そのはずです。

はずと書いたのは、多くの家が、
軒先に雨樋をつけているので、
たれた雫はすぐ下の樋におちてしまい、
よく見えないんですね。

とつぜんですが、
私は、軒先から落ちる雫を見るのが好きです。
それで前に、個人的に、こんな文章を書いたことがあります。

 雨どいって必要なのだろうか
 と考えている。

 雨どいの役割は、
 屋根をつたってくる雨を
 まとめてにがしてやることによって、
 軒先にいても、屋根に降った雨が
 したたりおちてくることはない
 ってことなんだろうけど、
 最近の家って、屋根の先という先に
 雨どいがまわっているという印象がある。

 出入り口の上なんかはあったら便利だとは
 おもうんだけど、ほかの場所っているのかね?

 茅葺屋根に雨どいは不釣合いだし、
 そう考えると、
 意外と歴史はないものなのかもしれない。

 去年、三十三間堂に行ったとき、
 にわか豪雨に出くわしたのだけれど、
 雨どいのない33間(60mくらいかな)の軒先から
 したたる雫のカーテンは
 めちゃめちゃきれいだった。

あの日以来、私は雨樋に対して懐疑的になったのでした。
それを今日、また思い出しました。

本当は今日は、自転車で向かった先のことを書こうと
思ったのですが、

それは次回。

P1030525_2
土壁と瓦と雫

落ちてくる雫をとらえようと試みたのですが、
あえなく失敗しました。

西山哲雄

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