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2008年1月29日 (火)

茅野市民館 ~その2~

朝から降り出した雪が今も降り続いています。
こんにちは、土屋です。

さて、前回に引き続き茅野市民館レポートをお伝えします。
前回紹介した図書室の向かいの棟には、美術館やギャラリー、音楽ホール、
そしてこの二つの棟をつなぐようにマルチホールが配置されています。

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マルチホール前のロビー。

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音楽ホール前の通路。

こちらの棟は図書室の棟とは対照的に、
極力開口を控えながらも、スリット状の開口とルーバー天井で、
決して暗く重い感じではなく、適度に明るく落ち着きのある空間です。
またこの通路、ホールに入るときは明るく出るときにはまぶしくないように
考えられています。たぶん。そして、この茅野市民館、
全体的に、使っている素材や仕上げの方法が面白いなあと思いました。

さてさて、茅野市民館をあとにした我々は、
もう一つの目的地であった「茅野市こども館」に行きました。
こちらも古谷さんが手がけた、0~3歳児と保護者が自由に遊べる施設です。

ということで、今回の旅には金石ファミリーに同伴してもらい、
子1人、ママ1人、パパ3人という構成で入館させていただきました。
職員の方は、さぞ複雑な家族構成だと思ったことでしょう。

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息子とパパとゴリラ。
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息子とパパもどきとゴリラ。

大人の胸くらいの高さまでの間仕切り兼ソファで、
大人は視線が通り、子供はやわらかく囲まれた中で遊ぶことができます。

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子供より児童図書に夢中なパパ。
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いつもは笑わないあの子が笑ってくれた瞬間。-price less。

他にも、子供はもちろん大人も楽しめるアトラクション満載で、
大人4人は30分くらいで遊び疲れてしまいました。
ここでも子供と子供、大人と大人、子供と大人、様々な交流が生まれていました。

こうした施設の利用の仕方はもちろん、
仕上げ材や家具などまち図書に活かせることはたくさんありそうです。
やはり建築は、写真ではなく実物を見て、
実物に触れて、感じることが大切なんだと改めて思いました。

<本日の一枚>
久しぶりに復活のこのコーナー。
本日お見せしたい一枚はこちら。

100_2638

なんだか分かりますか?
そう、その昔一世を風靡したウーパールーパーです。
こども館で飼育されていました。昔は水族館に見に行ったものですが、
今は家庭で飼えるんですね。あまり飼いたいとは思いませんが‥。

土屋 直人

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