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2007年11月26日 (月)

浄光寺茅葺きレポート ~その5~

こんにちは。浄光寺からカメムシを事務所に連れ帰ってしまい、
こやつの悪臭に悩まされている、土屋です。
このカメムシ、茅の束の中に大量に入り込んでいて、
現場ではいつも悩まされています。

さて、いよいよ大詰めの浄光寺ですが、
上屋の解体もほぼ終了し、刈り込みも軒先付近に差し掛かかっています。

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正面。シートもとれて、軒先のラインが見えるようになりました。

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背面。こちらからは正面より高い目線で屋根を見ることができ、
より屋根が大きく感じられ、また違った感じに見えます。

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屋根の表面。右が刈り込み済、左がまだ刈り込んでいない部分。
茅の断面を斜めに切りそろえることで、きれいな面になりますし、
水はけもよくなり、茅が長持ちするようになります。

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軒先。切りそろえるラインを決めたら糸を張り、切りそろえます。
以前もお伝えしましたが、軒裏の刈り込みは平面とは違い、
鋏を持ち上げた感じで切らなくてはいけないのでかなり重労働です。

と、暗くなり手元が見えなくなるまで刈り続け山を下ると、
天気のいい日にはきれいな夕焼けが見えます。一日の疲れが癒される感じです。
肩も痛くなってきた今日この頃ですが、あと少し、
完成が楽しみです。
017
(ブレブレですみません‥)

土屋 直人

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