« 小布施ッション76 妹尾堅一郎 | トップページ | 浄光寺茅葺きレポート ~その3~ »

2007年11月15日 (木)

茅葺きの解剖 ~その2~

こんにちは、樹木移植の作業中、
勢いあまって枝に頭突きをお見舞いし、見事返り討ちにあった金石です。
鼻を擦りむき、おでこは今もなおヒリヒリと熱を帯びております。
久々に衝撃で星が飛びました...

さて、今日は茅葺きのお話。
(ちなみに先日から始まった茅葺きのお話は、
何の章立てもなく思いつきで書いているため、
一貫性に欠けますが、ご勘弁...)

最近、5時頃に作業を終えて事務所に帰ってくると、
「何とか茅葺きの工事費を安くできないか?」とあれこれ考えています。

そこで、まず手始めに現状の工事内訳を分析してみました。

一般的な民家を全部葺き替える場合をモデルとすると、
大まかに次のような割合(物件によって差はありますが...)。

 葺き手間:55%
 材料費:38%(※茅材料費のみ:32%)
 その他:7%

大部分は「葺き手間」と「茅材料費」です。
なかでも「茅材料費」が全体の3分の1を占めています。
先日の茅場のお話は、この部分をなんとかしてやろう!ということでした。

その他にも「葺き手間」の部分にひと工夫してやらないと、
単価は落ちそうにありませんね。
こちらも本気で考えなければなりません。
従来の建設業界の枠よりももっと大きく捉えて対処する必要もありそうです。

でも、きっとなんとかできるはずっ!!

そう自分に言い聞かせて、
まずはなんとかなりそうな「茅材料費」から行動開始です!

Img_7282

[小布施の茅葺き民家]

金石健太

|

« 小布施ッション76 妹尾堅一郎 | トップページ | 浄光寺茅葺きレポート ~その3~ »

K」カテゴリの記事

「修景事業」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/194472/8934493

この記事へのトラックバック一覧です: 茅葺きの解剖 ~その2~:

« 小布施ッション76 妹尾堅一郎 | トップページ | 浄光寺茅葺きレポート ~その3~ »