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2007年9月 7日 (金)

台風一家

こんにちは、西山です。

・先日のブログで、釘の話がありました。
 節が堅くて釘が曲がってしまうという、あの話です。

 遅ればせながら、わたくしも最近、板張りに取り組んでいるのですが、
 彼の失敗を教訓に、節をなるたけ避けるように、釘を打っていました。
 しかし、少し節を外れたところでも、本当に堅くて、
 釘を何本か、曲げました。

 その後は、節と大きく距離をおくようになったのですが、
 しばらくして、誤って節のほぼど真ん中に打ち込んでしまったのですね。

 しまった・・

 と思ったのですが、どうしたことか
 金槌にたたかれた釘は、すんなり入っていくではないですか。
 はて?

 節は堅いところもあるし、そうでもないところもある。

 体に教えました。
 そして、むやみやたらと節を避けていた自分を反省しました。

・枝打ちを見ていて思ったことですが、

 たとえ、海外からくる安価な木材であっても、枝打ちをしたり、
 木を倒したり、加工したり、運搬したり
 汗をかいている人が、
 たしかにいるってことを
 わすれないようにしたいなと思いました。

 多分機械化されているとはいえ、
 それを動かしているのは人間ですからね。

・これまた枝打ちを見ていて思ったのですが、
 職人はみな、地下足袋なんですね。
 やっぱりこういうときは地下足袋だよなぁと思ってふと、

 地下足袋って海外にもあるのかな?

 調べてみるとどうやら、日本独自のものらしいのですが、
 ここでまた疑問が。
 木登りや鳶など、高いところで作業する人たちにとって、
 フィット感、グリップ感抜群の地下足袋は欠かすことのできない
 ものだと思いますが、
 地下足袋の無い海外では、そんな時、
 何をはくのだろう?

 以上、ワールドワイドな文化事業部への宿題といたします。

P1030006
台風一過、小布施にも青空が戻ってきました。
P1030014
小布施橋の河川敷、小布施側です。
信じられないでしょうが、ここ、マラソンコースです。
今日が見にマラソンだったらと思うと・・。
果樹や畑も水の下です。
手をかけていた人たちのことを思うと、切ないですね。

追伸
タイトルは誤字ではありませんのであしからず。
ごく近くに台風娘がおりますので、
じゃあ我々は台風(娘)一家だなぁと。
台風のことを考えていたら、思ったのです。

西山哲雄

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