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2007年5月30日 (水)

「木」筋「土」クリート

ただ今、鉄筋を組んでおります。
ただひたすらにクルクルと...

修景事業は今、事務所の裏の敷地で塀の基礎をつくっております。
今週は、そのコンクリート基礎の鉄筋を組む作業です。
ちなみに「クルクル」というのは
鉄筋同士を結束線を締める作業を表現しています。

Img_3692_1 

なぜ鉄筋コンクリートなのか?
学生時代に勉強した限りでは、大雑把に次のようであったかと思います。

 鉄の引張強度が強いという性質と、
 コンクリートの圧縮強度が強いという性質を併用した構造。
 一定限度を超えた力が作用したときには鉄の曲がりをコンクリートが抑え、
 一方ではコンクリートの引張強度の弱さを鉄が補っている。

つまり、お互いに弱点を補完し合っている構造ってことです。
さらに、両者は熱膨張率(=温度によって物質が膨張する割合)がほぼ同じであるために、
一緒に使っても問題が起こらないのです。

こういう「うまい組み合わせ」っていっぱいあるんだと思います。
「食べ合わせ」とかもきっとそうですよね?

伝統的な建築の世界でも、長年の経験から「うまい組み合わせ」が
各所に施されているんだろうな...と思いながらクルクルやってます。

例えば木と土とか...
いろいろありそうです

金石健太

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コメント

おもしろいことをやられてますね。

どういった主旨なのでしょうか

投稿: はじめ | 2007年5月31日 (木) 15時39分

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