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2007年3月15日 (木)

窯をつく

達磨窯づくりはいよいよ、佳境を迎えております。

P1000819

燃焼室の天井が、だんだんとふさがっていきます。

P1000847

下からみると、このようになっています。

瓦の全長の、6割を下の瓦重ね、4割を持ち出すそうです。

ですから、見えているのは、その4割の部分です。

P1000824

焼成室への入り口も、形になってきました。

P1000852

途中、予期せぬお客様が。

道を聞きにきたはずが、なぜか達磨窯見学に。

伊藤さんの説明に聞き入っていました。

P1000861

これでいよいよ次は、焼成室の天井を掛けます。

凍みないように、布団を掛け、作業終了となりました。

ところで、達磨窯をつくることを、「窯をつく」と言います。

漢字は定かではありませんが、窯は「つく」ものなのです。

これはどうやら、陶芸用の窯や炭焼き窯でも同じようです。

これがガス窯だと、もちろん自分たちでつくるわけではないですから、

「買う」とか、「設置する」とか「導入する」となるのでしょうか。

ずいぶん、味気ない表現になってしまいますね。

ちなみに伊藤さんは、ガス窯を「つく」とおっしゃっていました。

伊藤さんにとっては、どんな窯であれ、窯は「つく」ものなのかもしれません。

〈本日の車止め〉

P1000813

なにか、過剰な気がしてなりません。

 

西山哲雄

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