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2007年2月14日 (水)

達磨窯プロジェクト@甘楽 続報!

本日、再び達磨窯プロジェクト@甘楽に行ってきました。
前回は「ネバコネ」準備をしましたが、その後工程は進み、
いよいよ窯づくりに突入していました。
そこで、今回は窯づくり班とネバコネ班の二手に分かれての作業となりました。
「窯づくり」については、後日、金石班長から報告があるかと思います。

さて、我がネバコネ班は、前回に引き続き「ネバコネ」の作業をしたわけですが、
まずは手順から。

①フネに藁と粘土を入れる          ②さらに藁を加え、水を入れる
 両手で2掴みくらいの藁をいれ、       粘土の上に藁を1~2掴みくらい入れ、
 前回準備した粘土を半分くらい入れる    水をバケツ3杯くらい入れる。

 1_3         2_1

③シャモットを入れる              ④混ぜる
 箕で2~3杯くらい入れる            ダマがなくなり、粘り気が出るまで混ぜる

  3_1         4_1

混ぜ方は、フネの片側に粘土をよせて、ダマを切るように引いたり、
ダマを潰すように押しながら反対側によせます。
また、混ぜながら粘土の状態をみて、固めなら水を足し、
水が多ければシャモットで入れるなどして調節します。
そのため、分量が「~くらい」になるわけです。
仕上がりの粘土の状態を、混ぜる感覚と目で覚えるしかありません。
仕上がりの状態がこちら。

  Photo_12

この状態になるまでおよそ30分くらい。
かなりの重労働で、足腰と腕に相当こたえます。
この作業を60~70代の方々が連日行っていたのですから、頭が下がります。

また、今日ご指導くださった小林さんのお話では、
前回の粘土に藁とシャモットを入れて水に馴染ませる工程を省き、
乾燥させ粉砕した粘土で、今回の工程を行ってもいいのでは、
ということ。参考にしたいと思います。

二人で一日やって、フネ14杯。
仕上がりの粘土の状態と、疲労をしっかり体に刻み込み、帰路につきました。

<本日の一枚>
今回は、写真をたくさん載せましたので、お休みします。あしからず‥ガラガラ。

土屋

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